大阪杯予想

〇コース特徴・展開
初角まで325mと長いので枠による有利不利はほとんどない。スタートして坂を越えるため、ペースは落ち着きやすいが、GⅠなだけあってタフなレースになりやすいので差し馬から狙いたい。強い逃げ馬のジャックドールをエフフォーリアが早めに捕らえる流れになりそうで差し有利に拍車がかかりそう。

◎アカイイト
前走は直線でスムーズさを欠いてしまったので、スムーズであればレイパパレにはもう少し迫れていた。3勝クラスを突破するまでに時間が掛かっていたが、夏を越えて別馬のように変わってきた。前走は行き脚がついて中団を確保するなど新たな一面を見せており、今が充実期。

〇エフフォーリア
能力上位。

▲ヒシイグアス
天皇賞はハイレベル+枠の不利で0.8差の5着は優秀。ここでも能力は上位でエフフォーリアが前を掃除したところを差すことができれば。

△ジャックドール
能力は間違いないが初GⅠでタフなレースになりそうなのでここは相手まで。

△ポタジェ
前走はレコードが出る馬場で4角絶望的な位置で4着は優秀。鞍上が変わるのが理想だが、内のウインマリリンが先行することでエフフォーリアをマークする競馬できそうで枠順は言うことなし。


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