電話で型番を伝える時、思わず2回言った。

IHコンロが壊れた夜。
写真の編集をしたくて、少しでも目を覚ますためにコーヒーを飲もうとした矢先、電源を押してもうんともすんとも言わない。
絶望。もう編集しないでふて寝した。
一人暮らしを始めて自分でも意外だったのは、まめに料理をすること。
もともと何かを作ることが好きだったから、おそらく創作意欲に結びついているんだと思う。
そしてそれが何かの役に立つ（自分の身になる）のだから尚更である。
だからこそ、IHコンロが壊れた時のショックは大きかった。
でも流石に「National」のIHコンロは壊れるよ。寿命だったのかな。
管理会社のお姉さんにも電話で型番を伝える時、思わず2回言った。
「メーカーはNationalです。ん？National？National？？」
お姉さんも「本当にNational？」
ええ、みまごうことなきNationalのロゴ。
結果から言うと、次の日の午前中には「Panasonic」の新品のIHコンロに交換してくれた。
ありがたや。
しかしあのNationalのIHコンロ、いつから使われてたんだろう。