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【蓮ノ空雑談】伝統曲についてふと思ったこと

こんばんは、ともやんです。
数時間前に開催された1月度Fes×LIVEの直後に少し思ったことがあったので
だらりだらりと書ければと思います。

Fes×LIVE少し感想

涙の15話、そしてみんなに「ありがとう」を伝えようと企画する16話
それらを経てのFes×LIVEでしたね。
"今まで応援してくれてありがとう、自分たちらしく頑張るからこれからも応援よろしく"
というメッセージがそれぞれのユニットらしさで表現されていましたね
個人的にみらくらぱーくの新曲"ミルク"は来るものがありました。

花帆たちから貰った招待状、こちらこそありがとう

オリジナル曲と伝統曲

ところで蓮ノ空の数多くある楽曲は大きく二つ分けることができます
それは、
103期で作られた曲(以降オリジナル曲)」と「昔の部員から代々引き継がれている楽曲(以降伝統曲)」です。
もちろんどちらの楽曲も歌唱するのは現状スクールアイドルクラブに所属する部員なのですが、誰がどのタイミングで作ったかというのが分かるだけでも曲やストーリーの見え方段違いになると思います。

オリジナル曲なのか伝統曲なのかの判断材料はFes×LIVEのMCやWith×Meets、活動記録、カードの特訓ボイス、FANBOOKなど様々なところに散りばめられています。
ただCDなど音源としては存在していても、現状全く触れられていないもの多くファンの中でいろんな説がある楽曲もあります。
(スリーズブーケの"残陽"なんかは梢センパイが作った説。それとは逆に先代が作った説があったりなかったり)

ふと思ったこと

もう2月に突入するということで、そろそろ進級の時期。
蓮ノ空としては104期目になるわけで、新入生も入ってくることでしょう。
まだ102期生(大三角)がいる間はまだしも、彼女たちが蓮ノ空を卒業した後
103期の時に作った楽曲は伝統曲になるんだろうなあ。

 スリーズブーケの"素顔のピクセル"、DOLLCHESTRAの"Mirage Voyage"、みらくらぱーくの"アイデンティティ"などの楽曲は伝統曲ということが分かっています。
 伝統曲はいつ作られたかというところまでは全く分かりませんが、先代が当時送った青春のなかでできた楽曲。きっと色んな想いがあったんだろうなあ。
 一例ですが、"素顔のピクセル"や"Reflection in the mirror"が今のスリーズブーケ以上に似合う方たちが居たと思うと、先代の話とかもめちゃめちゃみたいですね。大倉庫あさらして、、、、

 今回103期1月度Fes×LIVEで披露された曲は、バラード調の楽曲が多く、
特にみらくらぱーくの"ミルク"なんかは、いい意味でみらくららしくない楽曲でした。実際に新しい挑戦みたいなこと言ってましたしね。
 でもこれが5年後10年後、伝統曲に成ったとき、なんでこの曲がみらくらぱーくの曲なんだ??→きっとこんなことがあったんだろうなあ、と想像して、その時のみらくらの形にして伝統として歌い継いでいくんだろうなあ、、
一例として"ミルク"をあげましたが、多くある103期のオリジナル曲を未来の蓮ノ空の子たちが伝統としてその時のユニットの個性や形にして歌い継いでいくんだろうなあ、、、

「時代を超えた想いの繋がりを、私たちは伝統と呼んでいます。」

103期12月度Fes×LIVE MCより

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