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【活動記録感想】104期第4話

こんばんは、
104期4話が更新されましたね
普段はXにポンポンポンポン書いているんですが
たまにはこっちにもつらつらと書いてみようかなと。
まだ鉄は熱いので今のうちに打っときます。

蓮ノ空の初代スクールアイドルの衣装を
見つけたところから始まる、今回の物語。
吟子が入ってきたからこそのお話だったと思います。

吟子の伝統愛
クラブのみんなを祖母との待ち合わせ時間まで、博物館に案内したり
祖母の家に到着しても、みんなに伝統を感じてもらえるように
伝統工芸体験ツアーを組んだりと、吟子の布教が始まります。

ぼくにも見せろ
そして守りたいこの笑顔


自分の好きなものを
周りが楽しそうにしている光景に
感動をしてる吟子。分かりますその気持ち

体感したことのない感情になっている吟子
守りたい

吟子は今までおじいちゃんおばあちゃんたちに囲まれて
育ってきた子なので
同年代の仲間たちが
自分の作った伝統工芸ツアーを楽しんでいる姿なんか見ると
経験のしたことのない、うれしい感情になるよなあ。
このシーンめっちゃ可愛かった。

そんな吟子にとって
同い年の姫芽、小鈴の二人は
先輩たちとはまた違う特別な存在だと思います。

蓮ノ空あるあるですが、
人の呼び方が変わるときは
その人との関係性が変わるとき

姫芽の提案により
恥ずかしながらも呼び方を変える吟子
守りたい

103期生が好きだからか
物語が103期からスタートしたからか
自分の目線は基本的に103期生と同じで
1年たって入ってきた後輩たちは
ともやん的にも別の尊さがある
もはや孫なんだよなあ….
104期生3人が仲良くしてたら
心の底から嬉しい

3人とも個性豊かで、趣味や性格も全然違うけど
それを互いに認め合ってるし
お互いが大切な存在って認識してる感じが
たまらんです。

守りたいこの3人

祖母から
伝統の衣装を修復することは難しい
そして
新たに作りなおすのが良い
でもそれをするのは吟子自身でないといけない

と告げられる吟子。

「わたしなんか….」と自分を卑下する吟子
このセリフは今回、何度も出てきましたね。

自分が大好きな伝統というものに対して、
それを変えること、
色んな人の足跡があるものに
自分の足跡をつけることの怖さから
そういうセリフが出てくるんだと思います。

吟子にとって特に梢センパイはいつも立派な人で
そんなこともなんなくこなしてしまうんだ
自分とは違うんだ…….
とも思っています。

それに対して花帆

梢センパイだって、迷ったり、家族に反対されたりして・・・
それでも、自分はスクールアイドルになるんだって、決めたんだよ。
吟子ちゃんと、同じだよ。
最初から、立派だったわけじゃなくて・・・・。
たくさんの不安を乗り越えて、ここまで来れたんだよ。

日野下花帆のセリフより

去年の花帆からは意外と想像もできないセリフ
梢センパイの素晴らしいところ、
弱いところもいっぱい見てきたからこそのセリフ
それを横で笑顔で見守る梢センパイ
信頼関係がすごいんよ。

吟子祖母「いい先輩方やね」

ほんそれ

そして吟子祖母が
芸学部がスクールアイドルクラブになったときの話を始めます。
そこで、この初代スクールアイドルクラブの衣装は
吟子のおばあちゃんに教わって出来た衣装だということが分かります。

なにかを変えることは、とても勇気がいることや。
ほやけどぉ、過去は過去。
どんな時代やって、この今を生きとる人が
いちばん偉いんやって、そう胸を張ってほしくてぇ。

吟子祖母のセリフより

蓮ノ空らしい最高のセリフ
大三角の話、沙知先輩の話、今回の吟子おばあちゃんのお話
自分たちの目線でいうところの
"伝統"の時代を生きてきた人の話
って本当に胸に来ます。

そして、
衣装を作り直すか悩んでいた吟子は
クラブのみんなを集めて自分が決めたことを言います。

私なんか・・・って気持ちはまだなくならないけど・・・でも!
スクールアイドルの私は『私なんか』じゃないから!
先輩たちを優勝させるために!
そして、金沢の伝統を世界に広めるために!
私のために、ラブライブ!を優勝するんだから!

百生吟子のセリフより

と、衣装を作ることを決意
そして何のために、スクールアイドルをするのか
ラブライブを何故優勝するのか
ここで答えを宣言します。

答えを見つけた吟子に対して
姫芽と小鈴は顔を合わせてニッコリ(尊い)

そしてそんな吟子の姿を見た綴理先輩

きれいな青だね。
ぎんの色は、ボクたちを彩るアートだから。
一年生のときのこずとちょっと似ていて、
だけど、ちゃんとぎんだけの色だ。

夕霧綴理のセリフより

綴理先輩のセリフは基本的に少し特殊ですが、
こういう時、意味のないことは決して言わず。
結構深いことを言うひとだと思ってます。

メンバーカラーの名称はまだ決まっていませんが、
さやかとはまた違う青色ですし・・・・
もしかしたらアオクハルカのアオも少し関係あるのかなあ
(確信はない)
歌詞中の"天つ風"というのは
様々な人の想いことを比喩しているのかもしれませんね
(確信はない)

そして、そんな吟子を見て
みんなも納得、
吟子がみんなの想い込めて衣装を作ることに。

あなたたちは自由に、今を駆け抜ければいい。
外野の声なんて、気にせんでいいげんよ。

吟子祖母のセリフより

さらっと名言が多いんだよ。
きっと我々が想像できない
色んな経験をしてきたからこその言葉
吟子祖母好きです。
やっぱり芸学部時代の活動記録もやるべきだろ……
小節でも漫画でも、ドラマCDでもなんでもいいのでください(切実)


そして
みんなの想いを衣装に乗せて届けると決意した吟子
ただ、102期生の先輩たちにとって
ラブライブ!は最後の大会でもあるので
その衣装を作るとなるとプレッシャーは大きい
決意はしたものの少しプレッシャーに押しつぶされそうになる吟子

そんな吟子に一通のメッセージ

孫娘たちが支え合ってておじさん泣いちゃった、、、、、、、

今、自分は一人じゃないと改めて実感し
真剣な眼差しで衣装生地に手を付けだす

一度ここで4話は終了になります。

2話の最後ではレディバグ
3話ではみらくりえーしょん
が流れたので
今回も吟子の作った衣装が出てきて
アオクハルカが流れ出すと勝手に思っていましたが
そんなことは一切なく
続きはFes×LIVEで!!!
と終わってしまいました。
早く衣装が見たくてたまらないけれど
めちゃめちゃ良い終わりかただった……

今回のFes×LIVEも映画館で見ることが決まっているのですが
こんなん座席破壊してしまうかもしれん

彼女たちは伝統を
"時代を超えた想いの繋がり"と言っています。

今までは伝統曲という形で披露されてきましたが、
今回は衣装でも蓮ノ空の伝統を感じることが出来る
きっと素敵なFes×LIVEになるんだろうなあ…….

この想いも 意味も 全て 連れて行けたらいいな
夢の中に生きる時間も 明日の私へと繋ぐから

アオクハルカ / スリーズブーケ 歌詞より


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