コーチングをする目的
こんばんわ。お久しぶりです。みなさんいかがお過ごしですか?
最近コーチングセッションを受けることが多く、そこで気づいたことなどはなしていきたいと思います。
そもそも、コーチングをして自分自身はどうなりたいのか?
ぼくは人と話すのが苦手です。自分を表現するのが苦手です。それは幼少期、大事に育てられ、良い子でいなくちゃいけない。そう感じていました。自分は小学生のときいじめられてました。人から見たら、いじめじゃないという人もいるかもしれないけど、自分はとてもそれが嫌でした。嫌だけど、嫌といえませんでした。勇気がなかったといえばそれまでなんですが、それは自分の周りに人がいなくなって孤独になるのが怖かったんだと思います。
だからぼくは嫌だけど笑っていました。笑うことで人が離れるのを阻止しようとしてました。その癖は今でもけっこう残ってたりします。だから、楽しくなくても作り笑顔を作ったりするので、自分のなかで違和感がある。だから、そんな自分が嫌いになったり、その原因が分からずにストレスになってました。
周りからはヘラヘラしているように見えるかもしれないんですが、それって昔の後遺症なんだなって最近気づきました。
人に話すのって一対一だと喋れたりするんですよね。そこはあんまり自分でもなんでなんだろうと思ったりします。
人に自分のことを話すのって僕からしたら結構ハードルが高い。だって、今までしてこなかったから。でもコーチングと出会って自分にとって人に話すってことはすごく大事な事なんだなとすごく気づかされました。
自分の事を話していくと、「あ!自分ってこんな事思ってたんだな」とか「自分にはまだまだ可能性があるんだな」とか「俺はもっといける」とか自分を信じはじめていることに気づいたんです。
だからいまはもっと色んな人に出会って、いろんな可能性や、いろいろな世界、自分が知らない世界に行きたいと強く願っています。
そう。自分はコーチするうえで、その人に生きやすくなってもらって最高に幸せになってもらって、そんな人が自分の周りにたくさんいて、輪が広がり、色んな業種、いろんな人とつながり、見たこともない、体験したこともない事にチャレンジしたりして、自分が最高に幸せになること。それが僕のコーチをしていく上での目的です。
だから、これからは色んな目標を掲げて、目的に向かって突き進みたいな!そう想います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!