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感謝を忘れたら when you forget to bring grateful

感謝を忘れたら、
いつも自分がやっていることを
止めてみたらいいのかもしれない。

携帯を使わない、
電車や車の代わりに歩いてみる、
TVをつけない、
鞄を使わない、
パソコンを使わない、

そうしたら、
携帯がいかに便利で、
それを作ってくれた人の顔が浮かんでくるかもしれない
それを支払える今までの自分の頑張りを思い出すかもしれない
それを払える会社の存在を思い出すかもしれない。

電車を運転してくれる人の存在や、
電車を作ってくれた人たちや、
時間通りに物事を当たり前にこなしてくれる人々を
思い出すかもしれない。

前に進む脚があること、
息を吸える肺があり、
機能する身体があることや
空気が存在すること
空の青さや曇りの空にも
感謝できることを思い出せるのかもしれない。

それでもわからないければ、
「いかに恵まれているか思い出す旅」と
こっそりテーマをつけて、
いろいろな国へ行ってみたらいいかもしれない。

日本の当たり前は、
海外では当たり前なのか。

日本の常識は
海外でも常識なのか。

固定概念は
自分の世界が創り出しており、
本当はその固定概念に
守られていた月日もあるから、
それを固定概念として
持っていたのだということが
もしかしたら気づかされて、

世界は、
感謝できることに本当は溢れていたじゃないかと、
想いが溢れ出すかもしれない。

どういう人が幸せなのか。

それは自然と感謝の気持ちが溢れている人なのかもしれない。

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