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2022/08/17 日経新聞 (朝刊)
こんばんは。
ともです。
朝は時間取れず、遅い時間ですが、しっかり上げていきます!
今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!
中国、猛暑で計画停電
中国内陸部の四川省政府は20日まで大半の工場に生産の一時停止を命じる通知を出した。猛暑で需要が急増した家庭用電力を確保するため計画停電を実施する。米アップル製品やトヨタ自動車の工場も含まれ、世界的なサプライチェーン(供給網)に悪影響が出そうだ。重慶市や浙江省、江蘇省でも電力制限は広がっており、経済を下押しするのは避けられない。
対中関税回避 メキシコへ
中国の製造業大手が米国への輸出拠点としてメキシコへの投資に乗り出している。中国によるメキシコへの直接投資は2021年に6億630万ドル(約800億円)と前年比で76%増え、過去最高を更新した。米国と貿易協定を結ぶメキシコに進出することで、トランプ前米政権が引き上げた対中関税を回避できるという思惑がある。
米国債、需給不安が後退
米長期金利は6月をピークに安定した推移が続いている。税収の上振れなどに伴う国債の発行減に加え、米国外の投資家が米国債を積極的に積み増しているためだ。米連邦準備理事会(FRB)が量的引き締め(QT)を9月から2倍に加速するのを前に、国債の需給に不安が生じる状況は起きていない。米長期金利の伸び悩みが、世界の株式市場などの好転にもつながっている。
以上です!!!
中国での計画停電は影響がさらに出そうですね。。。
今日も良い一日を!