2022/08/20 日経新聞 （朝刊）
おはようございます。
ともです。
土曜日も最近新聞読んでます！
今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう！
日本に調整要請へ
経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ大統領は18日、債権国会議の開催呼びかけを日本に求める意向を示した。中国やインドとの外交関係のバランスに苦慮するなか、債務再編に向けた日本の調整に期待している。
トルコ経済浮揚 輸出頼み
トルコ中央銀行が再び、緩和策を打ち出した。政策金利を8カ月ぶりに引き下げると決め、18日に発表した。通貨リラの対ドル相場下落を誘導し、輸出産業を支援する。主要国や新興国が相次ぎ利上げに踏み切るなか、異例の「逆張り」だといえる。再選を目指すエルドアン大統領の意向を強く映すが、インフレの加速は確実で、有権者の不満は高まりかねない。
円下落、一時137円台に
19日の外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=137円台を付けた。137円台は7月27日以来およそ3週間ぶりの円安・ドル高水準。米連邦準備理事会（FRB）の高官が利上げに積極的な発言をしたことで、日米の金利差拡大を見込んだドル買いの動きが強まった。
サハリン2の契約更新
東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資するJERAと、東京ガスがロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の新たな運営会社と液化天然ガス（LNG）の購入契約を更新したことが19日、分かった。ロシア政府は新会社への事業移管を進めている。経済産業省によると、現時点でサハリン2の顧客である日本企業で新会社との契約更新を取りやめるとしている企業はないという。
以上です！！！
円安またまた止まらぬですね。。。
今日も良い一日を！