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2022/08/26 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。




ともです。




大学生は夏休みもう少し終わりですかね?




今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!




サハリン2 出資を継続

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三井物産と三菱商事は25日までに、ロシア極東の資源開発事業「サハリン2」の新たな運営会社に参画する通知を月内にも出す方針を決めた。ロシア側がサハリン2の運営を移管した新会社への出資を続けるかどうか、両社に判断を迫っていた。ロシア側が両社の意向を承諾するかは不透明で難しい局面が続く。












欧州からマネー退避

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欧州株の下落が目立っている。ウクライナ危機によるロシアからの天然ガス供給の減少や、インフレを収めるため欧州中央銀行(ECB)が21日にも踏み切る利上げが景気を悪化させると懸念されるためだ。特に貸し倒れリスクが意識される金融株や、経済活動の停滞観測からエネルギー株の下落が大きい。欧州から世界の株式市場にリスクオフが広がる恐れがある。











パウエル氏「タカ派」発言注目

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米カンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウム(通称・ジャクソンホール会議)が25日から米西部ワイオミング州で開かれる。経済の減速懸念が強まるなか、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がどこまで強い表現でインフレ抑制への決意を表明するかが注目される。











長短金利、主要5か国逆転

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米国や英国など主要5カ国で短期の国債利回り(金利)が長期の利回りを上回る「逆イールド」が発生した。景気後退のサインとされ、5カ国での発生はデータを遡れる2005年以降で初めて。各国の中央銀行がインフレ抑制のため歴史的なペースで利上げを進めるなか、世界の債券市場で景気後退の懸念が強まっている。













円、長期の先安観再び

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円の先安観が再び強まっている。8月中旬、通貨を売買する権利をやり取りする通貨オプション市場で、円売り需要が円買い需要を2カ月ぶりに上回った。オプション取引は主に輸出入をする商社や事業会社が利用する。足元の為替相場はこう着状態にあるが、日本は貿易赤字が続いており、円売りのオプション取引で円安・ドル高に備える。







以上です!!!




ジャクソンホール会議のときはお昼休憩取りましょう!




今日も良い一日を!

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