【経済用語】DeFiとは?
おはようございます。こんにちわ。こんばんは。
ともです。
最近よく耳にする
DeFiについて記事を書いていきたいと思います!
DeFiとは?
DeFiとは「Decentralized Finance(分散型金融)」の略で、ブロックチェーン技術を活用して従来の取引所や銀行などに頼らない新しい金融サービスを目指しているのが特徴だ。’18年からさまざまな関連サービス・アプリケーションが立ち上がり、それらをまとめてDeFiと呼ぶようになっている。
じゃあ他の通貨と比べたときに何が違うのか???
DeFiの特徴
1. レンディング
これまで、資金の貸付・借入は基本的に銀行が行ってきた。預金者が預けた資金を、仲介者の銀行が企業に貸し付け、企業から利子を受け取る。受け取った利子は、銀行の経費にあてられるとともに、利息として預金者に還元される。しかし、銀行が企業から受け取る金額と、預金者に還元される金額の間には、当然ながら大きなかい離があった。
DeFiのレンディングプラットフォームでは、仲介者である銀行が存在せず、スマートコントラクトによって借り手と貸し手が直接取引できる。銀行の経費を利子でまかなう必要がないため、借り手にとっても貸し手にとってもメリットが大きい。DeFiのレンディングプラットフォームでは、仮想通貨を借りたり、仮想通貨を貸して利子を受け取ったりできる。お金を貸すという行為で、不労所得を得られることができる。
2. 地域に左右されず利用可能
金融機関の仲介がないDeFiでは口座開設の特別な審査がないため、地域に左右されず利用可能です。銀行口座を所持していない成人は2018年時点で世界中に約17億人いるといわれています。従来の金融サービスが利用できない状況の方でも、DeFiによって地域の垣根がなくなれば、住んでいる地域に関係なく金融サービスを利用できるでしょう。
つまり、ようわからん手数料をとる銀行に頼ることなく、
様々な場所にお金を送ることができるようになったということです!
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