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2022/08/16 日経新聞 (朝刊)

おはようございます!




ともです。




お盆最終日もしっかり勉強していきましょう!




今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!







世界経済、物価高で変調

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世界経済の変調が鮮明だ。4~6月期は2年前の新型コロナウイルス禍当初以来のマイナス成長に陥り、先行きも不透明感が増す。米欧は物価高に手を焼き、景気後退のリスクをにらみながら利上げを進める難局に立つ。中国は感染封じ込めを狙うゼロコロナ政策が将来不安を強める。













小麦価格抑制、最大350億円規模 

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政府は新たな物価高騰対策を9月上旬をめどにまとめる。輸入小麦の価格抑制は半年分で最大350億円相当になる可能性がある。ガソリン価格の抑制策も延長する方向で検討する。企業や消費者の負担感を抑える対症療法にすぎず、いつまでも続けられない。市場をゆがめる弊害もある。出口を明確にし、その間に抜本策を検討する必要がある。











NYダウ続伸、151ドル高

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15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前週末比151ドル39セント(0.4%)高の3万3912ドル44セントで終えた。インフレがピークアウトし、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が相場を支えた。米原油先物相場が大幅に下げたのもインフレ懸念を和らげた。半面、中国景気の先行き不安は相場の重荷となった。












テスラ電池1割増産

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パナソニックホールディングス(HD)は2024年までに米テスラに供給する電気自動車(EV)用電池の生産能力を約1割高める。生産管理の人員を日本から米工場に数十人派遣し、設備効率を上げる。パナソニックHDは米カンザス州にEV電池の新工場建設を決めたが、稼働は24年以降になる見通し。その間の電池需要に対応する。





以上です!!!




小麦価格の抑制もある程度効果があるといいですね!!!




今日も良い一日を!

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