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2022/08/09 日経新聞 (朝刊)
おはようございます。
ともです。
みなさんはすでにお盆でしょうかね?
今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!
企業、7四半期ぶり減益
新型コロナウイルス禍からの回復が続いてきた世界の企業業績が悪化に転じた。主要企業の2022年4~6月期の純利益は前年同期比7%減と、20年7~9月期以来7四半期ぶりにマイナスとなった。原材料高や中国の都市封鎖(ロックダウン)、株安などが重荷となり、自動車や電機、情報通信、金融などが振るわなかった。
不況下のドル高 再来か
円安・ドル高の流れは再び強まるのか。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ減速を先読みして一服していたが、FRBは根強いインフレ圧力を前に景気を犠牲にしてでも金融引き締めを続ける覚悟だ。前回、高インフレが米国を襲った1970~80年代の経験も踏まえると「不況下のドル高」になる可能性がある。日銀を苦しめる円安再燃のリスクは消えない。
ソフトバンクG 赤字最大3.1兆円
ソフトバンクグループ(SBG)が8日発表した2022年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が3兆1627億円の赤字(前年同期は7615億円の黒字)だった。4~6月期の日本企業の赤字額としては過去最大。米金利上昇をきっかけに世界的にハイテク株が下落したあおりを受け、未上場企業に投資するビジョン・ファンドの運用成績が急激に悪化した。
スマホ買い替え→修理へ
スマートフォンの価格高騰や環境意識の高まりから、頻繁に新製品を買い替えるビジネスモデルが転換を迎えている。スマホ出荷は世界13億台と成熟化し携帯電話の平均使用年数は4年を超えた。日本ではiPhoneが2割値上げした。米アップルは自前修理を認め、米グーグルや韓国サムスン電子も部品や修理手順を供給するなど囲い込み戦略を転換している。
以上です!!!
赤字が続きますね。。。。
今日も良い一日を!