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頑張ってねがつらい時

イジメ相談は

tomotomopk46@gmail.com

「頑張ってね」と言われるのが苦手な人や嫌いな人がいます。
すでに疲れきっているのに「頑張ってね」と言われるとさらに頑張らないといけないと思うと苦痛に感じるからこの言葉を拒否したくなるのです。
その気持ちは自力で這い上がれないような気持ちになったことがある人なら理解できると思います、私もそう思った時もあります。

ですが、本来「頑張ってね」はポジティブな言葉なのです。
つらい時は、辛いネガティブなままでいたいわけではないけどポジティブなことができない自分にとってポジティブワードは余計自分を攻めることになりそうで拒否したくなりますが、ポジティブ方向へ気持ちが向かないとネガティブからは脱出できないのです。

お金で例えると、借金100万円の人と借金10万円の人どちらがきついでしょうか?
数字だけ見ればもちろん100万円ですが、
100万円の人はこれから新しい挑戦をして稼げそうなことを考えて実行しようとしています。
10万の人はまだ策を思いついていなくこれからも借金が増えそうです。
この場合どちらが精神的にきついでしょうか?
未来に希望をもてれば現状が悪くても精神は保てるのです。
逆に現実はたいしてマイナスでなくても未来が下がっていきそうなら精神的にきついのです。
なので、精神的にきつい時にポジティブワードは避けたくもなりますがポジティブワードに気持ちを乗っけて緩やかでいいので自分の未来が右上がりになる構想をねりましょう♪
そうすれば気持ちも上がってきます。

現状は悪くても気持ちが上がっている人は、助けてももらいやすいです。

気持ちも落ち込みすぎて塞ぎ込んでしまっては助ける側は、今回助けてもまた同じことを繰り返すだろうなという気持ちになって手助けをしたくなくなってしまいます。

緩やかでいいので右上がりの未来を構築していきましょう。

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