JCS2021 予選7-2最強のレックウザ使いによるレックウザ考察-②立ち回りとデッキ
序
この文章は先日掲載した文章、「JCS2021 予選7-2最強のレックウザ使いによるレックウザ考察-①先攻炎型の必然性」の続きである。前項では現環境でレックウザを握る際に、連撃ウーラオス、ムゲンダイナ、こくばといった面々に安定して勝つためには炎軸、かつビクティニVmaxを採用することで先攻の優位を保つデッキタイプが適切であることを見た。
本稿では実際に筆者が使用したデッキレシピ並びに各種環境デッキに対する戦い方を述べる。何か間違いやほかの案があったらお気軽にTwitter(@S0aO5fkZsQhqksi)までご一報願いたい。
なお当日のマッチアップは以下の通りである。
1.ルカメタ 後攻4-6勝
2.ニンフ悪パフェ 先攻 4-6 負
3.テンタクル 先攻 3-6 負
4.炎レックミラー 後攻 5-6勝
5.ムゲンダイナ 先攻6-3 勝
6.れんげきウーラオス 後攻 3-6 勝
7.れんげきウーラオス 後攻 3-6 勝
8.悪パフェ 先攻 6-5勝
9.全力こくば 先攻 6-5勝
よく頑張ったなぁ自分。よく頑張ったよレックウザ、ビクティニ。お前ら最高の相棒だったぜ。今度はもっとちゃんとじゃんけん勝てるようになるね
【無料部分は以上となる。損はさせない内容とする予定なので、強気にここまで。】
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