クイーンズ・クオリティへの愛を叫ぶ
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各回のネタバレをたぶんに含みますので、その点はあしからず。
1巻から順に、私的な印象的なシーンについて、ひたすらと持論(考察と感想)を展開します(笑)
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そのリアクションを励みに、最富キョウスケ先生と会うことを夢見て、最新刊まで考察と感想をコツコツと順次アップしていきます。
では、まずは1巻から
あらすじ
主人公の西岡文は、堀北家に身を寄せる高校生。諸般の事情で文に現在両親はいない。堀北家(玄武門)の家業は人の心に巣食う悪意を払い、元の感情を取り戻す、心の掃除屋。そして、文は人の心を動かすチカラが特別に強いというクイーンを心に宿す。
ざっくりとこんな感じ。
第1巻の最初の見どころ
クイーンにのまれて人の心を大勢しに至らしめる可能性のある文にタカヤさん(堀北家と同じく掃除屋)が、協力する価値があるかのテストをしたシーンではなった一言。
一言ハイライト
これ、ほんとさ。
ものすごく大切だと思うの。
勇気と無謀との違いにも通じるかもしれない。独りで頑張るのが勇気のこともあれば、素直に助けを求めるというのが勇気のいること、である場面も人生ではあるよね。
特にリスクの高い場面で、自分の力量を知り、自覚を持って立ち向かうってすごい大切なこと。
どうしても、ワタシは、助けを呼ぶのが遅くなりがちだから、普段から細やかに人に共有して、必要なときに助けてもらえる人間関係づくりを改めて大切にしたいものだ、と思った一言。
頑張り屋さんは、甘えと紙一重。
頑張ってるから、こんなに頑張ってるんだから、許してよ…!!!って思うこと、人生で何度もあったけど。
頑張りを盾にしていても、現実は変わらない。
ある意味、それは、努力に依存していて、自分の足で立ってないからね。
甘えが悪いわけじゃない。
甘えるならば、「いま、ちょっと、この瞬間は甘えるね、甘えさせてね。」とせめて自覚を持っていたい。
そう思ったワンシーンでした。
まとめ
こんな感じで、1冊あたり、数シーンずつ、ワタシ的に脳みそか心を刺激されたシーンで考えたこと感じたことをただひたすらにアウトプットしていきます。
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以上、記念すべき1投稿目でした。
また、投稿するのでぜひ読みに来てね。