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私が伴走サービスを始めた理由 ~事業拡大に必要なのはコンサルでも秘書でもなく伴走だった~

【更新日:2024-10-02、随時更新予定】
みなさん、こんにちは。
経営者&起業家の伴走者 櫻井ともみです。


私のサービスに興味を持ってくださりありがとうございます。
私は 事業主を対象に伴走サポートをしています。
急に「伴走サポート」と言われても、なんだか分かるような分からないような。
少しぼんやりしていると思います。

そこで、私のことをご存知ない方には、私の伴走サポートを知ってもらいたい。
そして、すでにお知り合いの方にも、どんな想いでサポートをしているのか知ってもらいたい。

このページでは
・なぜこのサービスを始めたのか?サービスにかける想い
・メニュー
・私の事業理念と価値観
・かんたんなプロフィール
をまとめています。


どうぞ最後までお付き合いください。


なぜ伴走サポートを始めたのか?

これまで、50人以上の方々のサポートをする中でわかったこと。
それは、皆さんのお悩みの根本は、ほぼ同じであるということ。

よくある悩み
・人へどう依頼すればいいか分からない
・自分1人でできることの限界を感じる
・連絡調整がニガテ
・ちょっとしたことを相談できることができない
・人に手伝ってもらえたらもっと大きなことができるのに頼れない

このように感じている事業主の方が多いようです。

最初は、
・文章を書く
・事務手続きを代行
・リサーチをしてまとめる
などなど、事業主の皆様の手が足りない部分をお手伝いするという形で、サポートをしていました。

ただ、その中で気付いてしまったんです。

「目の前にいるクライアントに本当に必要なのは、手足として動いてくれる人ではない…。」
それはそれで大切だけど、それだけでは、足りない。

事業拡大に向けて必要なのは
・事業の発展に必要なことを共に考える同志
・事業の仕組み化を実行し、チームをまとめる人材
・具体的に依頼されずとも、目標達成に向けて依頼内容の洗い出しから一緒にする
良き伴走者であること。

こうして私に求められている”本当の役割”に気づき、伴走サポートを始めました。

さてここで。
改めて

「伴走って、どんな事してもらえるの?秘書と違うの?
どんな効果がある?」

という問いに答えていきたいと思います。

事業主さんたちは、どういうときに伴走してもらっている、一緒に事業をしているパートナーであるということを感じるのでしょうか?

依頼先の人が指示通りに動いたときでしょうか。
あるいは、
一緒にミーティングに参加したときでしょうか。

みなさんはどうでしょうか。

経営者や事業主のすぐそばにいる人というと、秘書のようなイメージを持たれがちです。

実際に
「伴走って、オンライン秘書みたいなもの?」
ってきかれることも多いですが、基本的には秘書とは明確に違います。

私が”伴走”契約を結んでいるときに気をつけていること/大切にしていることは
・相手のペースを乱さない
・相手を甘やかさない(相手を信じる)
・主体性を持って、相手の事業に必要なことを”提案”する
・相手の脳内にあることを引き出し、依頼を引き出す
・いつでも頼れるように声をかけやすい関係性づくり
・相手の得意不得意を知り、相手の能力が最大限発揮できるように支える
・脳科学やメンタルヘルス分野での専門性を活かして関わる
・認知機能に沿ったタスク処理方法の提案
・相手にとって必要なひとの助けを得られるように調整する
・相手のことを汲み取れるように、丁寧にコミュニケーションを取り情報を蓄積し、関わり方や提案を調整していく
・指示を待たない、指示されなくとも事業が進められるように関わる
・・・・・・etc

上記を読んで
「意外といっぱいあるんだ…」
そう感じてくださったとしたら嬉しいです。

私は、大学院のメンタルヘルス領域の研究室で、認知機能(脳の機能の一部)やメンタルヘルスなどについて、研究していました。

それらの経験をもとに、

  • いかに、脳内リソースを省エネで結果を出すか?

  • いかに、メンタルを整えていくのか?

  • どうすれば、安定して稼働し成果をだすことができるのか?

  • どう関われば、ひとは気持ちよく動くことができるのだろうか?

  • 定性的なデータは、どうすれば定量化できるのか?

  • どうすれば、データをきれいに整理し、分かりやすく伝えることができるのか?

などを考えながら、相手に寄り添い、相手の可能性を引き出し、結果を出すサポートをする。

これが、私の仕事です。

リハビリの国家資格保持者として、
合理的に人の状態を整えること
そして研究者として、
論理的にデータを揃え分解すること
にこだわりをもち、それを強みとしてクライアントの成果にコミットする。

こんなふうに、ちょっと特殊なバックグラウンド(メンタルヘルス系作業療法士×大学院研究歴)を元に
カウンセラーでもなければ、シンプルなビジネスコンサルでもない、伴走サービスを提供しています。


つまり

対人ケア専門スキル × 研究者として培った分析力と論理性

上記に加えて、50人以上のクライアントをサポートしながら培った経験、これが私の伴走の特徴です。

巷のオンライン秘書さんが、研究者としてデータを揃えて論理的な計画を立てて資金調達したり、その経験を元に事業計画書を書いて補助金獲得したり、認知機能の観点から仕事の効率化仕組み化を考えてくれるでしょうか?しないでしょう。

これが秘書との明確な違いです。

また、秘書さんは事業主の部下という立場なので、指示が必要だったり、動きが後手に回ることも多いと思います。

ですが、私は基本的には指示を待ちません。もちろん、指示を頂いたことに対して仕事もしますが、やりたいことを聞き、必要タスクを洗い出し分担するところを一緒にやるため指示をいただくことはあまりありません。

人に依頼するときの一番最初の一番高いハードルである
「どう、なにを、いつ、誰に、頼んだらいいのか分からない…。」
ということをクリアするのがこの伴走サービスです。

そのようなサービスなので、私は、秘書というよりは
組織の中やチームの中で、チームリーダー、プロジェクトマネージャー、中間管理職、副社長といったポジションをさせていただいています。

社員を雇うよりも、うんと安い価格で、社員よりも濃いパートナーとして、
あなたのそばで、あなたのニガテを補い、得意を伸ばし、あなたの能力と売上を、2倍、3倍、10倍へと引き上げる”伴走者”として、
あなたとともに、事業を育てていきます。
(過去のクライアントで数年のうちに売上が20倍以上になったクライアントもいます)


伴走サービスは、こんな人にオススメ

・いつでも相談できるパートナーがほしい
・もっと大きなことを成し遂げたい
・売上をあげたい
・目標達成や事業拡大にチームが必要
・チームのまとめ役を誰かにお願いしたい

気になる方は、お気軽にご相談ください。

サービスメニュー


クライアントのサポート実績とメニューの詳細はこちら
各種お問い合わせは、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。


仕事の価値観

・あなたのことがスキになればなるほど、あなたと必要なことを共有できるほど私のパフォーマンスは上がります。単純に作業だけを「これだけやっといて…!」は基本的に承っておりません。

・推しとしか仕事しません(笑) (推す理由は人によって様々です)。お互いに敬意を持てることは、仕事をする上での大前提です。

・コミュニケーションを重視します。お互いに不満、喜び、感謝などいろいろなことを伝えあえる関係性は大切にしています。

他にもいろいろありますが…上記の3つが特に大切にしている価値観です。

プロフィール


簡単な経歴は上記の通り。
詳細は上記の画像をタップした先で書いているので、興味がある方は、タップしてみてください。

まとめ

ここまで、お読みくださりありがとうございました!
私と一緒にお仕事をすることで、多くのクライアントから

といった声を沢山頂いています。

苦手なことは、人にまるっと任せ、あなた本来の能力を発揮していきませんか?

人に頼るのが苦手
外注するまでが時間がかかる
何をお願いしたらいいか分からないという方もご安心を。

業務の分解と整理から一緒に行い、提案させていただくので、お気軽にご相談ください。
あなたとお会いできることを楽しみにしています。
ぜひ、一歩勇気を出して踏み出して見てください。


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