真面目に、はじめまして。
はじめまして。ヨシイトモです。ご覧いただきありがとうございます。
愛媛県の人口2万人足らずの田舎で産まれ育った人間です。そんな私も東京生活10年になりました。気づけばアラサー、自分の棚卸・人生のポートフォリオを作るべくnoteをはじめることにしました。
もはや職務経歴書のような自己紹介です。
教育業界という言葉だけでは伝わらない
2017.05- デジタルハリウッド株式会社
クリエイティブな仕事をしたいという気持ちはデザインを仕事とするのではなく、人生をクリエイティブしたいという気持ちに変化。
一歩踏み出したい、そう思っていた時に見つけたデジタルハリウッド株式会社の求人。「突き抜けたい人募集」その言葉に惹かれ「私は突き抜ける人になれるだろうか?」と思いながら応募したのを今でも覚えています。
社会人専門スクールを担当。自分らしく生きるためのライフスタイルを確立すべく「学び」を選択されたみなさんのサポートをしています。学校を運営していると聞くと、先生や受付スタッフ、事務員を想像される方が多いですが、私の仕事は違うのです。教育業界という言葉だけでは伝えきれない、その人の人生をクリエイティブする仕事をしています。
カウンセリング、校舎運営・管理、PR(Webサイト・SNS運用、ライティング、イベント企画・運営)、マネジメント
私を変えるのは新しいことにチャレンジすること
2011.04-2011.09 デジタルハリウッド東京本校 DTPグラフィックデザイナー専攻
大学在学中、クリエイティブな仕事をしたいと想う気持ちでいっぱいでした。「デザインの学校と大学をWスクールしたい」、その想いを実現することなく、社会人に。
印刷業界でお客様やデザイナーの間に立ち、デザインの話をしている自分の知識の少なさを実感。クリエイティブな仕事をしたいという想いを実現すべく、社会人2年目の春、デジタルハリウッドでグラフィックデザインを学びました。
私はクラスの中では劣等生。授業への取り組みも下から数えたほうが早かったのは間違いありません。でもなんとかしがみついて脱落はせず卒業。スキルを身に着けるだけが私の力になったのではなく、人脈や現在の仕事につながっています。「学びで損をすることなんてない。新しいことにチャレンジをすることで私は変わる、そして今がある。」と感じたのでした。
現在はスキルを活かして社内サイトバナー・サムネイル、社内掲示、POPなどを制作。また、副業デザイナーとして活動中。
交渉力と人間関係を学んだ3年間
2014.04-2017.04 印刷会社法人営業
クリエイティブな仕事をしたいと思い、大学卒業後印刷会社に就職。法人向け印刷物及びWeb制作の法人営業を担当。営業10名程度の小規模な会社だったため、営業担当というよりは企画~案件受注~デザイン~納品までのディレクションを行っていました。お客様・デザイナー・現場のハンドリングはスケジュール管理が重要で、どの場面においても交渉力と人間関係がものを言ったなあと振り返ると感じます。受注生産ならではの働きがいがありました。
仕事を通して知った印刷の魅力。印刷会社を選んで本当によかったと今でも思います。印刷工場のあのインクと紙の混ざり合った匂い、忘れられません。今でも印刷業界に携わりたいと思う気持ちがあります。
主に企画提案、案件受注・打合せ、スケジュール管理、ハンドリング、撮影・デザインディレクションを行い、広告代理店、不動産会社、保険会社、証券会社、美容、アロマ、手芸関連などを担当。
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2019年12月の下書きを発掘した、2020年2月。
この自己紹介は、職務経歴書か?と思いつつ、1年前の自分の記録に驚きました。(きっと1年前の私はこの投稿を渋ったに違いない…)
なんだか自分の記録は成長を感じるひとつになる気がしました。
ちょっと加筆をして、投稿。カジュアルな自己紹介も書こう。