なんか恥ずかしい。
東京在住の私、今日はこれから公開初日となるコンフィデンスマンJPを見るために映画館へ向かいます。少しお金を出して、プレミアムシートをGETしました。さらに日比谷の一番大きなスクリーンで見ることができます。まずは自分のために、自分の周りの人のために、更には映画館のために、コロナ対策できる限りのことをすべてやって映画を楽しみたいです。ダー子の子猫ちゃんになってきます♡
この4連休、本当だったらオリンピックの開会式だったのですね。でも、現実は都民には不要不急の外出は自粛をと言われています。「第2波の入り口」という言い方をしている知事もいますが、「第2波」はもう来ているのではないですか?東京を除外したGO TO キャンペーン。やむを得ないとは思いますが、やってることちぐはぐで恥ずかしくないですかね。国の人達。
国:キャンペーンやります。しかも前倒しイエイ!
私:お、おう・・
国:あ、待って。若者の団体、高齢者の団体(だったかな?)は対象外です
私:ん!?後出し!!
<<感染拡大の傾向>>
国:「ってことで東京発着は対象外です」
都知事:「聞いてない。国が説明を。」
一部の都民:「対象外ならキャンセルします」
国:キャンセル料は個人負担です
いろんな人:「はっ!?」
国:じゃあ キャンセル料は国が負担するよ・・
国が負担って我々が少ない給料の中から納めている税金から出すってことなんすよ。国が負担しますって軽々しくお前ほんとに・・・どういう処理するかも決めていないんでしょ?決まるまで旅行代理店には待てって言うんだよね。国に振り回される観光業のみなさん、お疲れさまです。。
でもさ、キャンペーンはともかく豪雨被害で苦しんでいる方へ真っ先に支援してくれないか。コロナでずっと気を張っている医療従事者の皆さんへの厚い手当をと思うのは普通じゃないのか?そんなふうに思う私はダメか?
観光業だって大変・・もちろん分かる。わかりすぎるぐらい分かる。だからこそのキャンペーンだったと思う。だったらやるなら万全の形でやってくれよ。不安定な要素(コロナ)を抱えて万全の体制というのは難しい問題だと思う。でも、私には国が行き当たりばったり、思いつきで動いているようで・・とてもダメな部分を見せられているようで一企業ではなくそれが国で行われていることに恥ずかしいなと思ってしまいました。
お前がやれよ、動かす現場の苦労も知らないくせに。
言われそうです。
やりませんよ、私はその仕事を生業としていないので。