変わりたくないんですけどの続き。
先程の投稿は2週間に一度お世話になっている整体に行く前の投稿でした。
首、肩、背中、が指が入っていかないほどバッキバキゴリゴリ・・・ゴリゴリゴリゴリ。ひぃ首が、背中が、肩が痛い~特に右~涙 そして湧き上がる四十肩なんじゃないか疑惑(疑惑に終わる、ひと安心。)
なんとか出来る範囲でほぐしてもらい身体の巡りがよくなったような気がするとさっきまでだめだ!ダメだ!と思っていたことが行けるんじゃないか?と思えてくる不思議。単純なのか、素直なのか、まあそんなふうに思ったことは事実です。。
そうか、身体を動かすこと、血流を巡らせることで「氣」が巡っているのだろう。その「氣」によって多少なりとも考え方が変わるのだろうななんてぼんやり思いながら代々木上原のスタバに入ろうとしたけど、満席。軽い舌打ちと共におとなしく家に帰る。
家に帰ったら帰ったで相変わらず片付けはせずにのんびりしていたら、突如マンションの火災報知器が鳴り出した。(正直いつもの出来事でうんざりしている。実際に住人は誰一人避難していない。オオカミ少年現象・・よくないね。)まあいつもどおり何事もなく終わるのだろうと思ったら全然終わらず、消防車出動、交番から警察官もやってくる。しばらく火災報知器の動作チェックもしていたことで何度か不快な音が鳴り響いた。
すると・・・大丈夫だとは思っていてもどこか本当に大丈夫なのか、何か問題があるんじゃないか。と落ち着かず、気持ちが焦っていたのか、強制的に家中のゴミを集め、ダンボールをまとめだし、床に散らかっていたいらないものを片付け始めた。おかげでほんの少しきれいになった。
やらなきゃやらなきゃと焦っていただけなんだけど、こんな風に強制的にやることになるってこともあるんだねぇと思ったので、綴っておきます。
この騒動がなかったら片付けが進まなかったのは事実ですが、もうこれで片付けようという気持ちになったので少しずつゆっくり不要なものの処分も含めてすすめます。
ゆっくりと少しずつ。
これがキーワードなのですね。たった1ヶ月半で変化がわかるほど急激に変わると潜在意識はびっくりして全力で拒否してくるそうです。今回の私はそれかと思います。でもさ、、もう変わりたいんだわ。潜在意識さん長いおつきあいになると思うけど、よろしくね。