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バブル崩壊前夜に新社会人なった私(自分史):1990年#01

本日から「バブル崩壊前夜に新社会人なった私(自分史)」を書き始めます。
毎週金曜日に公開します。

私は、1965年(昭和40年)愛知県 生まれの男性です。
大学時代に大怪我をし、大学を6年通いました。
1965年生まれが社会に出るのは1988年ですが、私は1990年。

世の中はバブル時代真っ只中。

私はバブルの自覚が全くありませんでしたが、新卒採用は売りて市場で選び放題。
新卒の採用解禁日には、他社へ面接を行かせないように、旅行などで採用活動をさせないようにするぐらいの過保護の中で就職活動をした世代です。

私は愛知県からダンボール一箱で上京し、千葉県は市川市行徳を住まいに、勤め先は配属まで芝浦にいました。

入社した会社は事業用不動産仲介会社で、大阪と東京二本社制をひいていました。

1989年入社は甘えさせていたため、我々はそれよりちょっと厳し目の共育を受けます。

このマガジンは、1990年の入社直前から、数年(予定では1999年頃まで)を少しづつ書いていきます。

同じ世代の方には、少し共感を頂きながら。
若い世代の方には、ちょっと物語のような世界。

バブル崩壊前夜ってのは、そんなに夢のような世界ではありませんでしたよ。
私にとって。

本日は簡単な自己紹介ということで、ここまで。
次回からは1990年入社前から少しずつ書き進めてまいります。



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