Vibram FiveFingersは川上・拡本業 戦略
Vibram FiveFingersは川上・拡本業 戦略
このシューズを試着してから、この会社についてとても興味を持ち
そこで、このシューズを買うにあたり、この会社の沿革とともに経営者の視点で簡単にまとめました。
※試着して、V-Train 2.0 Vibram FiveFingers M44の購入についても記載させていただきました。
Vibram FiveFingersとの出逢い
10年以上前 ジョギングとかマラソンやっていまして
その時、靴の重要性を感じており、またタイムも伸ばしたい
当時は憧れていたのですが、諸事情により走ることをやめてしまいしばらく記憶からなくなっていました。
その後、ジムで体を運動をするようになっていた私。
トレーニングの時に、足元に注目。
やっぱり運動をする時はシューズは大切なんだな、と。
そこで”Vibram FiveFingers”をまた思い出し検索をすると、2021年9月23日-26日まで横浜の 山下公園でポップアップストア(臨時販売店)ができるということで試着・購入しました
素足のような感覚で足に負担をかけず、軽い。
やっぱりすごい
本社の専門家(イタリアの方)にコンサルを受けながら試着しました、
これ通販で買う難易度が高いので、参考までに。
足の合わせ方が全体で合わせるのではなく、指の負担から選びます。
指への負担がなくなるサイズが自分のサイズとなるわけです。
Barefootincの創業とマーケティング
さて川上・拡本業 素足のシューズ
”Barefootinc”はイタリア人のVitale Bramaniが創業したソールメーカー
彼は元々登山家で、友人の遭難をきっかけとして創業(1935年)
創業の思いが登山家の遭難をなくしたいというおもいからです。
2004年この会社はシューズメーカーにおろしていた川上でもある
素材メーカーが、川下にあたりシューズメーカーとなるのです。
いわゆる拡本業(マーケティングですね)
参照 barefootinc
ソールをつくりながら、シューズは人間の本来の良さ素足で歩くことへのこだわりです。
シューズはそもそも足に負担を与えるもので、イタリアではシューフィッターという診断士がその人の足にあった靴を選んでくれます。(日本でも一般的になっていますよね)
その発想を少し変えて、シューズに人が合わせるのではなく、人にシューズを合わせたのがVibram FiveFingersなのです。
すごいですね。
それより、ひとつのシューズを手に入れる時に、「なぜだろう?」と考える私。
もう癖というか…なんというか…笑
V-Train 2.0 Vibram FiveFingersを買いました
私はV-Train 2.0 Vibram FiveFingersを買いました。
サイズについて
私は普段 26.5-27.0のサイズの靴を購入。
靴はつくりによって、サイズが前後するので、幅はあります。
Vibram FiveFingersについて、元々素足で履いてもらいたいという思いがBarefootincにはあるのですが、日本では5本足のソックスを利用するそうです。
そこで、ソックスを借りてV-Train 2.0 Vibram FiveFingersを試してみた結果M44を選びました。
[ビブラムファイブフィンガーズ] メンズ ランニング V-Train 2.0 Vibram FiveFingers 20M7704 (Black/Orange, 26.0 cm)