減反政策とコロナ
少し前に書いた内容(11月20日頃)、下書き状態でしたので公開
小学校時、社会科の教師から
「田んぼの減反政策、今年は減らせ2年後増やせと国は言うけど、一度枯れた農地から生産を元に戻すのは大変なこと」そんな話を聞いた。
減反政策とは
この内容も興味深いです。
コロナによる影響
コロナは旅行業や飲食業に大きな影響を与えました。
社員さんを守るために尽力をつくした会社以外は社員の解雇
また会社を守れなかった場合倒産に至っています。
これはひとりの人生だけでなく、業界の将来、業界によって繁栄するはずの地域に大きな影響を与えたこととなります。
声の大きい産業や大企業に視点でマクロ的にしか見ない政府は、コロナが落ち着けば、戻ると考えていますが、人の去った業界が元に戻るのには時間がかかります。
去った人は戻らないし、新たに働く人には、新らに教育が必要とまります。
経済は人が関わりつくるもの、それは経済の基本に産業があります。
産業を盛り上げるためには人が必要です。
机上の空論だけで、世の中は良くならない。
減反政策という過去の政策からウイズコロナの日本と似ている。
そんなことを個人的に考えてみました。
補足:そもそも旅行業界自業自得論
つまり、そもそも旅行業界に問題があり、コロナはトリガーでしかないということです。
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