小牧駅 近く上本町 すし銀:昭和40年 春:昭和40年代小牧市に生まれて (自分史)
私が小牧市に生まれた頃、小牧の中心は上本町(旧 上ノ町)という稲置街道沿い、今で言うなら小牧三丁目でラピオの西側。
稲置街道とは名古屋城と犬山城を結ぶ街道のことで、今で言うなら国道41号線のようなもの?
(国道41号線と街道は違うルートです)
(すし銀本店のあった場所)
上新町には東春信用金庫やジャスコ(岡田屋)があり、味噌鉄さんサワムラ、サワセイ、Vマートなどという大きなお店だけではなく、個人商店もたくさんありました。
稲庭街道は小牧駅から小牧城を結ぶ道路を交差していたため、小牧駅から小牧山方面へ行く人が途中で買い物をする地域ということで賑わっていて、私が生まれた家、すし銀本店もこの交差するところの近く、稲庭街道沿いにありました。
街道沿いの建物は全国的に間口が狭く奥行きがあります。
間口が狭いのは間口の大きさで税を取られていたためであり、奥行きについては何も言われていません。
すし銀本店も同じ。
すし銀本店は、小部屋がたくさんあり、トイレも3箇所あったのを少しだけ覚えています。
そんな上本町も、小牧駅とラビオ(イトーヨーカドー)の開発によりなくなってしまい。
当時の面影は全くなくなってしまいました。
その当時を知っている昭和世代にとって、思い出のきっかけになれば幸いです。
マガジンの紹介
この記事は毎週日曜公開のマガジン「昭和40年代 小牧市に生まれて (自分史)」でまとめています。
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