ブラック企業とストックホルム症候群
ストックホルム症候群とは
ストックホルム症候群とは精神医学用語のひとつで、誘拐や監禁などによって拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、信頼や結束の感情まで抱くようになる現象のこと
あの言葉の語源となった銀行強盗事件『ストックホルム・ケース』 - NYLON JAPAN -
ブラック企業とストックホルム症候群
ブラック企業に勤めている社員さんはストックホルム症候群だと思う。
会社へ長時間働く(拘束)されることで、既存社員や経営者と時間や場所を共有し。
会社に行為や共感、信頼関係…
書き換えるとそのとおりになる。(洗脳です)
ブラック企業は、社員さんを酷使する企業だけではなく、反社ギリギリな営業をしてくる企業も含まれる。
月中になると、営業電話が増えてくる。
これまさしくブラック企業に近いと思っている。
電話は他人の時間を奪うのにも関わらず、自社のことだけ、数字だけを考えて言い分を押し付けてくる。
営業ではなく売り込み、押し売りである。
ただし、営業電話をかける社員さんはストックホルム症候群なので罪はなく、会社に問題がある。
決して社員さんを責めたくはないですよね
弊社の場合、電話はすべて転送代行にしています。
営業電話は、すべて取り次ぎません、内容が営業である場合は電話番号をブロックしています。
ストックホルム症候群から抜けるために
ブラック企業に務める本人は、洗脳から目覚めることがないのですが、周りの人が助言してあげる必要があります。
そのままブラック企業にいると、価値感が世の中とは異なり、やがて本人は病んでいきます。
人はみな幸せになる権利があります。
もし、友人で望まなくブラック企業で勤めている方がいらっしゃる場合は、救ってあげた方がいいと私は思います。
(繰り返しますが、本人が望む場合は別です)
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