50代-60代の生き方
日本の人口推移、一番多い世代は45-49、ついで50-54。
5年以内には、50-60代が一番多い世代となります。
平均寿命と平均余命から考える
60を還暦というのは十干十二支がひとまわりしたことで、次のステップへとなるわけですが、日本の平均寿命が男性が81.47歳、女性が87.57歳(2021年厚生労働省発表)
平均寿命から考えた場合、60歳を過ぎてもまだ20年あります。
一方、健康寿命は男性が72.68年 女性が75.38年
この考え方は、還暦を過ぎて、自立生活ができるのは12年となり。
それ以降は誰かの介護・介助が必要となるわけです。
(私は男性ですので、男性で考えました)
逆算思考
逆算で考える72歳をゴールとしたら
72歳までの年数から、逆算式で計画を建てる必要があります。
あなたがお勤め人なら、お金の問題
・定年は必ずやってくる
・定年後の給与は驚くほど下がる
もっと深刻なのが、人の問題
・お勤め先の人間関係はほぼリセットされる
あなたが経営者なら
・定年がない
・売上を上げ続けることが可能
人間関係はリセットされない
どうしても経営者視点になりがちですが、経営者はゼロから物事をつくったり、毎年、利益を上げるためにもがき苦しむという苦行ですので、お勤めの方へはあまりおすすめできません。
準備が必要
では、どんな準備が必要なのか
お金の勉強はしておく
・納税控除の仕組みを知っておく
・余剰資金で小銭稼ぎ(投資)をしておく
多きな投資や投機は絶対やらないことです。
人間関係をゆるやかに広げる
会社(仕事)以外の人間関係を広げましょう。
街の仲間、異業種でもいいのですが、毎日接する人に優しくなるだけでいいと思います。
具体的な計画はそれぞれ立案するということで、
72歳に向けて、人間関係の構築が一番大切だと、私は思います。
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