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頭を敢えて使わない
こんにちは!友為です。
今回は、「頭を敢えて使わない」というテーマでお話します。
これ、意外と大事ではないのかなぁと最近思っているところです。頭を敢えて使わないことで、考える負担を減らし、本当に大事な場面で頭をフル回転させる。これが仕事ではホントに大事だと思ってます。
基本1日8時間労働していますが、8時間も頭を使って仕事をすることは、ほぼ無理でしょう。生まれつき体力が有り余る人しか、頭を使って働くことはできないのでは?と思います。そうなると、その8時間のうち、いつ、どこで、どんな内容の仕事で頭を使うべきなのか?戦略を立てたり、業務の順番を変えることが大切になってきます。
特になるべく、本当に重要でかつ緊急では無い仕事に頭を使いたいところです。重要でかつ緊急でない仕事とは、例えば組織の全体の生産性を上げるための施策などを言います。それ以外は頭を敢えて使わず、作業に没頭することが自分を疲弊させない上で大切なのかもしれません。
自分の体力に照らし合わせて、敢えて頭を使わず作業に没頭し、疲弊させないようにすること。働くうえでは、そういったことを考えることも大切だと思います。