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読書の複利効果
こんにちは!友為です。
今回は「読書の複利効果」というテーマでお話します。
私は読書を10年以上継続してきた経験から感じている読書による複利効果は、学ぶスピードと学ぶ深さに現れているなぁと感じます。
学ぶスピードというのは、理解する速さです。それは書面に書いてあることだけでなく、人の話の理解度、全く知らない分野の理解度がすごく速くなったなぁと感じます。全く知らない分野でも自分の知識を点で結びつける癖がついているため、順応しやすいのです。順応しやすいので、学ぶスピードも速くなります。
学ぶ深さは、より深く知ろうとすることです。人の話や書面で書かれていることの言葉の意味を、自分の頭で解釈して、理解することが癖付いています。だから、本を読み始めてから、何を言っているのか分からないと言われることが減ったような気がします。
読書は読んだことが明日になって効果が現れることはほとんどありません。しかも活字だけなので、刺激が少なく面白くないのです。だから、半分くらいの人は普段の生活で読書をしません。
私は読書をして、学ぶスピードと深さを鍛えたことで、苦手だった人前で発表することが苦にならなくなりました。また、アイデアや斬新な切り口を求められても、考え方を知っているため焦らなくなりました。読書を継続してきて良かったなぁと心から思っております。もし、読書で何を読んだら良いか悩んでいる人がいましたら、私のマガジンを覗いてみてください!自信を持っておすすめします。