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【鳥取県】300円で梨を体験しつくせるオススメの観光地

 こんにちは!トモタメです。
今日は「300円で梨を体験しつくせるオススメの観光地」というテーマで鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館を紹介します。

鳥取県は西日本では梨の生産量が1位の都道府県で、有名です。梨で有名な県の記念館で一緒に働いているスタッフからオススメと言われ、行ってみました。

中に入ると、大きな梨の木となしっこ館のキャラクターが出迎えてくれます。記念館の象徴と言われるほどど真ん中に居座っているのがいいですね!

この記念館では色んなことを学ぶことができます。
梨の歴史や栽培方法、梨の種類など様々な観点から学ぶことができ、非常に勉強になりました。特に梨の天敵である黒斑病をどのように克服するのか?の品種改良の歴史が特に印象に残っています。

この記念館の目玉が何と言っても、梨の食べ比べです。3種類頂くことができるのですが、今回頂いた梨はこちらの3種類です。

この記念館では梨も栽培しており、季節によって提供していただく梨の種類も変わります。写真に写っている梨は全て二十世紀梨と配合されています。また、特徴的なのが氷温技術で保存されている点です。

氷温技術とは水が凍る温度と食べ物が凍る温度差を利用し、梨が凍る寸前まで温度を下げ、保存する技術です。この技術によって長期間新鮮な状態で保存することが可能になります。

そして、梨の食べ比べです。いただきます!

3つとも味がハッキリ違うのが分かったのが面白かったですね!食べる前はそんなに味が違うのか?と疑っていました。どれも美味しかったのですが、私は王秋が特に甘くて美味しいと思いました!

なしっ子館では併設してカフェもあり、梨のソフトクリームも食べることができます!歴史、栽培、種類、食品と梨についてまるごと学べることができますので、ぜひ一度遊びに行ってみてください!


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