見出し画像

こだわりのコーヒーライフ

コーヒーを飲み始めてどれくらい経つだろうか。家族がコーヒー好きだったこともありかなり若い時期、おそらく小学校低学年くらいから飲み始めた記憶がある。昔はもっぱらカフェオレだったが中学生に上がる頃にはすでにブラックコーヒーを毎朝飲んでいた。ただし、豆だったり淹れ方にこだわるといったことは全くなく、眠気ざましや食後の口直しといった位置付けで飲むことがルーティーン化していた。

 味にこだわらずとにかくコーヒーを飲んでいたがそんな私を見かねて義理のお母さんがコーヒーメーカーをプレゼントしてくれた。それが優れもので、僕がしらなかっただけだが、世の中には豆の粉挽きとドリップがセットになったタイプのコーヒーメーカーが販売されており、その最新?マシンを手に入れた。このマシンが導入されたことで私のコーヒーライフに革命が起きた。

プレゼントしてもらったコーヒーメーカー

 革命と言っても、元が原始時代レベルのこだわりだったため世間の最新レベルと比較すれば大したことはないのだが、豆の専門店に行き飲み比べをするために、少し離れたコーヒーショップに行って豆を4種類の豆を購入してきた。(こちらは妻が購入してくれた)
 
 今この記事を書きながら飲んでいるのは、コスタリカ産の浅煎りタイプ。酸味が強いタイプは普段嫌いで飲まないが、このマシンで入れたら美味しいかもと淡い期待を持って飲んでみたら、想像以上に美味しい。僕が今まで飲んでいたつんざくような酸味ではなく、フルーティーな香り、コクが混在しており口当たりが非常に良い。よくわからないが浅煎りなのが効いているのか、苦味が少なく、酸味とのミスマッチ感もなく、寝起きだったりランチの後に飲みたい一杯であった。酸味が強いタイプは。。。と食わず嫌いであったがこれはお気に入りリストに是非入れたい逸品となった。
 
 できれば全て飲んで記事にしたかったがあまり飲みすぎると寝れなくなるので楽しみは取っておこう。今日はここまで。ちなみに購入した豆は下記の種類。需要があれば感想は書いていこうと思う。


コスタリカ産の豆
ケニア産の豆
グアテマラ産の豆
インドネシア産の豆



いいなと思ったら応援しよう!