ワーホリ3ヶ月目struggleな日々と夢への挑戦はいつだってこわい
NZワーホリ中のともです。最近はTwitterやブログに低浮上で、仕事を始めたことと英語の勉強に力を入れ始めたこともあるのですが、2019年10月後半はなかなかタフな日々でして。そんなワーホリの日記です。
ワーホリ3ヶ月目で直面していた問題たち
前提
wwoofをしながらオークランドから南へ南へ10都市を2ヶ月かけて旅し、クイーンズタウンに定住。ワークビザ取得のためホテルのクリーナーとして働き始める。
1.仕事環境・内容が思ってたのと違った
2.3ヶ月経つけど英語は上達しない
3.家主さんが細かく家の居心地もあまり良くない
4.やりたいことがあるけど、英語力のなさで躊躇う
5.友達・コミュニティ
大きく分けると英語、仕事(夢・やりたいこと)、人間関係の3つがうまくいってなかった。
仕事は同僚の半分が日本人で、英語環境を期待していたので思ってたのと違う。。となり、
仕事辞めようかをうじうじ悩んでる期間もいつまで続くか出口が見えなくて辛かったなぁ。とくに、今の仕事も悪くはない(大手で色々しっかりしてる、給料最低時給より高め、ランチつき、ワークビザサポートある)ため、辞めて今より悪い仕事になるかもと危惧して挑戦を躊躇ってました。
でもワーホリの期間て限られてる訳で、ある方のブログ読んでて、"1年間挑戦した自分としなかった自分、どっちが好き?"って内容にとても勇気をもらって。
そして辞めると決めたら、悩む内容が変わった!
辞めようかどうしようか→どんな仕事に就こうか→夢の観光の仕事をするにはどうするべきか逆算
不安はあるけど、モヤモヤはなくなってすっきり。挑戦することにしてよかった!
英語は、2ヶ月のフィリピン留学で理解していたけれど、数ヶ月でペラペラになれるようなものではないし、ネイティブのスピードは速すぎて未だに聞き取ることも難しい。
仕事・夢目標とも関連するが、英語ができないことで、(面接までいけたとして面接不安すぎる)(受かっても仕事の指示やお客さんの言ってることわからないだろうから、こんな店員いやだな)と挑戦をためらってしまうし、日常生活でもネイティブに相手にされないから思ってたワーホリと違うし(wwoofはよかったなぁ)、このままではいかんと。
そして当たり前なんですけど、英語ができる人は今までにちゃんと勉強している人なんですよね。フィリピン留学で出会ったTOEIC900点超えの人も、毎日私より勉強していて衝撃を受けたことは記憶に新しいです。なので、私もコツコツと単語の基礎作りとシャドウイングと英作文をやる。AtsueigoのAtsuさんのブログで、英語学習の全体像を掴めたので、自分のすべきことが明確になった。
谷村さんのブログでは、英語習得に必要な学習時間は3,000時間で中高で1,000時間学習しているから、残り2,000時間。1日1時間勉強して5年半。。フィリピン留学2ヶ月で、残り1,760時間だし、私は人より音感が良く無くて時間がかかるタイプと自覚しているから、毎日2時間半で2年を参考に、せっかく海外にいるのでもっとたくさんの時間を英語に充てたい。
人間関係は、wwoof滞在中は家族の一員のようにとても良くしてもらって、人に大切にされてる感覚が常にあって精神的に充実してたけど、フラットの家主さんとは偽装家族みたいな?表面的には良い関係だけど心の壁がある感じ。心配し合ったり助け合ったりという関係ではない。フラットになにを求めてるんだって話なのかもしれないけど。そして細かくて物の使いかたとかで怒ってくるので、なんだか居心地が良くないなぁとなりつつあった。
友達と呼べる人もクイーンズタウンではなかなかできなくて、漠然と時間が過ぎていく(週6仕事してたので本当にあっという間)ことがこわかったです。
でもふと気づいたんです、そういえば友達10人くらいしかいないんだった、そしてそれで十分満たされる人間だったなと。英語の上達の為に外国人の友達を作らなきゃと思ってたけど、ムリに友達作らなきゃとプレッシャー自分にかけることないかと。普通にアウトドア好きな気があう人とたまに出かけられたらそれでいいかなぁ。そしてゆっくり時間をかけて親友が1人できたらとても嬉しい。
まとめ
何かを辞めること手放すことっていつでも怖いですよね。
失敗はこわいし、もっと準備が必要だって思う。
今の場所もそんなに悪くない、今より悪くなるのが不安だって思う。
夢にチャレンジするときに、
夢が叶わなかったら、破れたら、否定されたら、どれだけ傷つくのだろうかって不安になる。
先延ばしにして夢想していれば、傷つかないし安全で楽しい。
でも準備が完璧になるなんて一生こないし、みんな初めてなことは出来る訳ないし不安なものだ。
夢かはわからないけれど、やってみたいと思えることがあるのは幸せなことだから、なんとか出来るようにチャレンジしてみる。
そんなワーホリもうすぐ4ヶ月の日々を送る私です。