「おもしろい」って?
今灯す屋では今年度の事業の整理と、次年度の方針について話し合っているのですが、メンバーが常に共通のワードとして持っているのが「おもしろい」。
先日、改めて「おもしろい」って何だろう?という話になり、理事3人でそれぞれ書き出してみました。
おもしろい町にしたい、とか、おもしろいことやりたい、っていうけど、おもしろいってどういうことなのかってことですね。
3人それぞれ少しずつ「おもしろい」の定義は違ったのですが、共通しているのもいくつかありました。
知らないもの・こと・ひとに出会う
できることが増える
新しいものが生み出される
役に立つ、受け入れられる
というのが、どうやら私たちにとって「おもしろい」状態のようです。
で、灯す屋は「おもしろい未来にしよう!」というのをミッションに掲げているけど、今自分たち、実はすでにおもしろいよね?という話になりました。3人とも今やっていることが十分おもしろいし、もしかしたら今が一番おもしろいのかも、という話にも。
おもしろいって何なんでしょうね。
私はとりあえず「あーおもしろかった!」と言って人生を終えたい。