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HHKBの良いところについて

今、執筆時点で深夜の1時。
先ほど仕事から帰宅し、洗濯機を回している間に記事を書いています。
洗濯機が回っている37分の間に記事は書き終えるのか・・。

さて、自宅のデスクで愛用している「HHKB Professional BT 墨」。
購入したHHKBとしては2台目。初めてのBluetooth対応のキーボードです。
キーを押した感じは、HHKB Studioと比べると、かなり重めで音も大きいので、今は職場では使用せずに、自宅メインで使用しています。

自宅のデスクは、帰宅してから使用することが多く、また、寝室のベットの隣にあるため、間接照明で薄暗くしています。
「黒(墨)」を使用している方ならご存知かもしれませんが、印字は同系色なので、薄暗いところだと、キートップの印字の文字が読みにくいのです。

HHKBには、無刻印の商品も販売されており、あえて無刻印のキートップを選択する方もいると思いますが、自分の場合、プログラミングで使用する「”」とか「$」とかをよく利用するので、印字してあるタイプを使用しています。
無刻印のキーボードはタイピング能力が上がる結果も出ているようですが、実際のところどうなんでしょう・・。

自宅で使用している「HHKB Professional BT 墨」ですが、経年使用によるテカリと薄暗い場所での使用に対応するため、キートップを「雪」に換装してみました。
(アイキャッチにのせている写真)

このように自分の好みや環境に合った仕様に変えられるのも、高級キーボードの良いところでもあり、楽しいところかもしれませんね。
それと、2016年に発売したキーボードに対応したキートップも継続して販売してくれているメーカーさんにも感謝したいです。

まだまだ現役で使っていきたいと思った次第です。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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