アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェジェントゴルフ倶楽部 新コース 2020年11月7日
今日は北海道北広島市にある『札幌リージェントゴルフ倶楽部 新コース』へ行ってきました。
最高気温18℃。
11月にまさかの18℃。
最高のゴルフ日和でした。
私のことをまだ知らない方はこちらをご覧ください。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 新コース
札幌リージェントゴルフ倶楽部新コースは2020年10月24日のラウンド記録で詳しく書いています。
この日は気温が高いこともあって激混み。
札幌リージェントゴルフ倶楽部新コースは乗用カートでフェアウェイ乗り入れ可なのでとても楽ちんのラウンドでした。
OUTとINの18ホールです。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日は年に数回ラウンドする珍しい人がいるラウンドでした。
1人はいつもの50代の男性Oさん、そして30代の男性Mくん、妻の4人。
Oさんの説明は過去のラウンド記録をご覧ください。
そしてMくん。
この人は妻の会社の業者の営業の人。
100kg以上の体格。
めちゃくちゃ面白い。
笑いしか起こさない人物。
120以上叩くのにちょっとパターが入ったらドヤ顔。
その顔でこっち見るな!笑
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 新コースのコースコンディション
コンディションはこの時期を考えると普通ですね。
芝はしっかり刈られている、というかもう伸びて来ないんでしょうね。
ところどころ枯れてきていますが11月ですからしかたありません。
フェアウェイは砂が撒いてあります。
グリーンはもちろんエアレーションが入っています。
しかし全てのグリーンじゃありません。
やはりエアレーションが入っていると曲がりません。
いつもより少し浅目に読むのがいい感じです。
ちなみにエアレーションに慣れてしまうと、エアレーションの入っていないグリーンだと速いし曲がる。
この時期は本当にグリーンが難しいです。
◆今日のラウンド総括
今日はOUTスタート。
ドライバーの調子が本当に良い!
フェアウェイを外す気もしない。
(後半少し曲がり始めました。)
飛距離も250〜270ヤードといったところ。
本当ドライバーが調子良い日は気持ちがいい。
5番で3パットの痛恨のダブルボギーを叩きますが、42というまずまずのスコア。
ハーフで40分待ちということでお昼ご飯を食べます。
北海道は基本的にスループレーなのでハーフでご飯を食べることに慣れていません。
食べすぎると動けなくなるので、天ぷらそばで終わらせました。
そして後半IN。
開始早々、10番でボギーを叩きますが、12番でバーディーゲット!
久々のバーディーでした。
グリーンにエアレーションが入ってから全然パターが入らなくなっていたので嬉しかったー!
その後も15番でボギーを叩きますが、他は全てパー。
終わって見れば37の1オーバーで終了。
トータル78の素晴らしいスコアで終わりました。
自己ベストは出ませんでしたが、この時期に70台が出せたことは本当に嬉しかったです。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずフェアウェイキープ率は50%でした。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
アマチュアならこれぐらいでいいのかもしれません。
ラフも長くありませんし、問題なく打てますので。
ラフが長いコースではフェアウェイを外すことは命取りになるのでダメですよ。
そしてパーオン率も50%。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
もう少しパーオンしたいですね。
やはり120ヤード以内ぐらいの精度がまだまだです。
もっと精度の高いショットを打てるように練習が必要です。
この日はパターの調子も良かったです。
3パットは1回だけでした。
エアレーションで転がりも悪く曲がりづらくなっているので、強めに打つことと浅めに読むことを意識していたのが良かったんだと思います。
◆今後の課題
ドライバーは良くなってきました。
しかしたまに出るチーピン気味のフックとプッシュアウトをなくしたいですね。
アイアンとウェッジの調子はまぁまぁ良かったですが、もっと精度を上げていかないと自己ベストは遠い。
パターは状況に合わせて距離感や方向性を考えながらやることの大切さがわかりました。
明日も天気が良さそうなので頑張りますよー!!
明日は札幌リージェントゴルフ倶楽部旧コースです。
◆初心者の方に向けた100切りのコツを書いています。
レッスンにも通ったことがない私が100を切り、今ではベストスコア75まで行った方法を交えて解説しています。
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