アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 真駒内カントリークラブ 2020年9月26日
今日は札幌市の『真駒内カントリークラブ 空沼コース』へ行ってきました。
◆真駒内カントリークラブ
真駒内カントリークラブは札幌市南区にあります。
札幌市内にある貴重なゴルフ場の1つです。
運営会社は札幌カントリー倶楽部。
羊ヶ丘カントリークラブ、滝のカントリークラブの3つを運営しています。
札幌リージェントゴルフ倶楽部の会員になるまでよく通っていたゴルフ場です。
なぜ真駒内カントリークラブに通っていたかと言うと、札幌カントリー倶楽部の3コースには家族会員制度というものがあります。
妻の父が会員なので家族会員になることができて、割安でプレーすることができます。
空沼コースは以前はキャディ付き専用コースでしたが、去年あたりからセルフでのプレーも可能になりました。
もう1つ藻岩コースもあり、そちらはセルフ専用コースとなっています。
空沼コース18ホール、藻岩コース18ホールの全36ホールです。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はまたまたいつものメンバーとのラウンドです。
50代の男性Oさん、50代の男性Aさん、妻。
OさんとAさんの詳しい説明は過去のラウンド記録をご覧ください。
そういえば、今まで何度か登場している妻の紹介をしていませんでした。
◆とももの妻◆
ゴルフ好きの40代です。
なんだかんだと言いながら年間50ラウンド以上しています。
ベストスコアは93。
最近は100を切ったりきらなかったりのラウンドです。
基本的に練習は嫌いです。
クラブはメンズのモデルを使っています。
フレックスはR。
とにかく打ち込むスイングをします。
払い打ちができないのでウッドは使いません。
というか使えません。
この4人と言えばゴルフ旅行にも出かける仲良し4人組です。
いつものように爆笑続きのラウンドでした。
◆真駒内カントリークラブ 空沼コースのコンディション
コンディションは素晴らしかったですね。
芝の枯れも少なかったですし、しっかり芝刈りされていました。
どっかのコースとは大違いです。
グリーンも速く戦略しがいのあるコースでした。
しかし詰め込み過ぎなのかラウンドが5時間かかりました。
◆今日のラウンド総括
やっちゃいましたねー。
70台を目指しているのに93ってなんだよ。
OBは1発だけなので、基本的にダメダメなゴルフだったということですね。
でもこの日からドライバーに光が見えてきました。コックを早めにの意識で球筋が昔に戻りました。
少し右に出てドロー。
チーピンもフックも出ませんでした。
プッシュアウトは何回か出ましたがタイミングのずれだけなので問題ありません。
悪い話としては、またバンカーが出なくなりました。
一時期悩んでニュー真駒内ゴルフセンターで徹底的に練習して直ったはずだったんですが、またもやバンカー出ない病がやってきました。
またバンカーの練習に行かないとダメになりました。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率ですが、最近のラウンドでは良い結果ではないでしょうか。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
フェアウェイキープ率が上がってきているのにパーオン率17%と最悪の結果です。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
つまり、アイアンとウェッジの精度が悪かったということですね。
アマチュアが70台を出していくためにはバーディーが何個かは必要です。
18ホールのうちどこかでダブルボギーが出ます。
またボギーも多めです。
そうなってくるとバーディーで取り返すしかないんですよね。
そのためにはアイアンとウェッジの精度が大事になってきます。
◆今後の課題
ドライバーに光が見えてきたので今度はアイアンとウェッジの練習が必要です。
もっとブレ幅を狭くできるように練習ですね。
通常のミドルホールでは大体残り距離が100ヤード前後になることが多いので54度と58度の練習も必要です。
これまでのラウンド記録でパターのことは書いたことがないと思います。
基本的にパターは得意なんです。
パターに悩んだこともありません。
大体30〜35までの間をチョロチョロしています。
今週の土曜日と日曜日もラウンドです。
アイアンとウェッジの練習をしたいので、今週はどこかで練習に行ってこようと思います。
土曜日は久々の名門の1つ桂ゴルフ倶楽部、そして日曜日は札樽ゴルフ倶楽部朝里コースでコンペです。
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