アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 北海道ブルックスカントリークラブ 2020年10月18日
今日は北海道苫小牧市にある『北海道ブルックスカントリークラブ』へ行ってきました。
◆北海道ブルックスカントリークラブ
2020年9月19日のラウンド記録で詳しく説明しましたが、北海道ブルックスカントリークラブは北海道の中で名門、高級なゴルフ場の1つです。
ハイシーズンはとてもじゃないけど高くて行けません。
でも今の時期は安い優待券があるので安く行くことができます。
午後スタートがなくなっているため、ハーフで60分ぐらいの休憩があります。
今シーズン2回目の来場です。
前回のリベンジだ!
OUTとINの18ホールです。
ちなみにここのゴルフ場には芝刈りロボットがいます。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はまたまたいつものメンバーそして昨日と同じメンバーでのラウンドです。
50代の男性Oさん、50代の男性Aさん、そして妻の4人でのラウンド。
OさんとAさんの詳しい説明は過去のラウンド記録で書いています。
最初から最後まで笑いっぱなしのラウンドでした。
◆北海道ブルックスカントリークラブのコースコンディション
前回同様コースコンディションは最高ですね。
ラフは前回より短めに刈られていたので楽でした。
グリーンはエアレーションが入っていましたが、やはり速い。
攻略しがいのあるコースです。
少し風が強かったので苦戦しました。
◆今日のラウンド総括
今日もいいとこなしのゴルフでした。
やっとの思いで100を切った感じですね。
OUTスタート。
ドライバー当たらず、3パット連発で3ホール終わってすでに5オーバー。
どこのゴルフ場に行っても70台を出すのが目標ですが、最初からトリプルボギーじゃ話になりませんね。
前半だけで2回もトリプルボギーやってますから。
それでも、ところどころでドライバーのナイスショットがありました。
自分では良い時と悪い時の違いが全くわかりません。
この原因を突き止めないとドライバーの修正は進みませんね。
後半のINもドライバー当たらず、たまにナイスショットというかんじでした。
前後半ともにアイアンとウェッジは良い感じでした。
ドライバーさえちゃんとフェアウェイに飛んでくれればもう少しまともなスコアで回れたはず。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率が29%と低い数字になっています。
ドライバーでチーピンが何度も出てしまったので、左の林ばかりでした。
たまにナイスショットした時だけがフェアウェイって感じですね。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
フェアウェイがキープできず、ラフや難しいライからのセカンドショットばかりだったことと、風が強く距離感が合わなかったこともあり、パーオン率が17%となっています。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
グリーンが速いこともあり、グリーンからこぼれてしまったことも何度かありました。
もっと状況に合わせた距離感でショットを打てるようにならないとダメですね。
◆今後の課題
やはりドライバーが問題児です。
思い出してみるとドライバーの調子が良かった時に70台が出ています。
全てがフェアウェイに行くことは難しいので、もっとミスの幅を狭くできるように練習します。
あとは120ヤード以内を確実にグリーンに乗せること。
50度、54度、58度のウェッジでの距離感と方向性をもっと上げる練習が必要です。
そしてパターも3パットが多すぎますね。
1パット目の距離感をもっと正確にしないとすぐに3パットが出てしまいます。
冬は家でパターの練習もしっかりやろう。
今週末はホームコースの札幌リージェントゴルフ倶楽部でのラウンドなのでがんばりたいと思います。
土曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部新コース、そして日曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコースです。
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