アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 北海道リバーヒルゴルフ倶楽部 2020年9月29日
今日は北海道苫小牧市にある『北海道リバーヒルゴルフ倶楽部』へ行ってきました。
◆北海道リバーヒルゴルフ倶楽部
北海道リバーヒルゴルフ倶楽部は2016年7月植苗カントリークラブより改名したゴルフ場です。
苫小牧市のゴルフ銀座にあります。
周りには北海道ブルックスカントリークラブ、桂ゴルフ倶楽部、二ドムクラシックがあります。
距離は短めでアップダウンがそこそこある林間コースになっています。
OUTとINの18ホールです。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はいつものメンバーというか、いつもの人と2バッグでのゴルフでした。
50代の男性Oさんです。
Oさんの説明は過去のラウンド記録をご覧ください。
Oさんとはよく2人でゴルフに行きます。
今年は平日だったり早朝だったり2人でゴルフを楽しみました。
◆北海道リバーヒルゴルフ倶楽部コースのコンディション
コンディションは普通より少し悪い感じでした。
カートでの乗り入れができるため、フェアウェイやラフが荒れているところがチラホラありました。
芝枯れもありましたが、それよりもフェアウェイが硬いです。
雨が少ないこととカートで踏み固められて硬くなっているんだと思います。
エアレーションを入れればなんとかなると思うんですけどね。
ラフは短めでしたのでボールは探しやすかったですし、ショットでも苦労することはありませんでした。
グリーンはそこそこの速さがありましたね。
北海道リバーヒルゴルフ倶楽部には初めて行きましたが、ナビもないのでグリーンの形状が全然分からずなかなかパーオンすることができませんでした。
色々なことを踏まえて、もう行かなくてもいいかなって感じのゴルフ場でした。
もう1度行きたいという気持ちにはなりませんでした。
◆今日のラウンド総括
またまた今日もダメゴルフでした。
前半そこそこの感じでいっていたのに、最後の2ホールで大崩れ。
林に打ち込んでのトラブルでした。
結構林の木が密集しているので入れると大変です。
後半盛り返そうと思いましたが、アプローチがなかなか寄らずで平凡なスコアで終わりました。
散々悩んでいたドライバーの調子もなかなかでしたよ。
チーピンなし、強烈なフックなし。
プッシュアウト数回でした。
なんでしょうね。
スコアはイマイチなんですけど、悩んでいたドライバーが直ったのでとても楽しいゴルフでした。
スコアはイマイチでしたがパターの調子は良かったですね。
3パットなしの29パット。
これぐらいのパット数を毎回目指したいですね。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率ですが、29%と散々な結果です。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
しかし、大幅にフェアウェイを外したわけではなく、少しラフにこぼれたという球が多かったです。
ドライバーの悩みがなくなり思いっきり触れるようになったのが良かったんでしょうね。
そしてパーオン率ですが、これまた17%と散々な結果。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
グリーンのアンジュレーションやピン位置が分からなかったので、ほとんどがグリーンからこぼれてしまいました。
まぁ言い訳ですけどね。
もっと止めれる球を打てればきちんとグリーンに残っているはずですからね。
◆今後の課題
ドライバーの安定性をもっと高めることが必要です。
そしてアイアンやウェッジで止まる球を打てるように練習しなければなりません。
今の球では硬いグリーンや速いグリーンだと球が止まりません。
スピンをかかるようにダウンブローで打ち込むこと。
アプローチのスピンのかけ方を覚え練習すること。
さてさて今週の土曜日と日曜日もいつものようにラウンドです。
土曜日は北海道の名門ゴルフ場の桂ゴルフ倶楽部、そして日曜日は札樽ゴルフ倶楽部朝里コースでコンペです。
桂ゴルフ倶楽部は高いのでなかなか行けるゴルフ場ではありません。
しっかり楽しんできたいと思います。
札樽ゴルフ倶楽部朝里コースはグリーンが難しいです。
目が強いんですよね。
そして狭いホールも多いです。
特に上がり3ホールの16番、17番、18番は難しいので全て最低でもボギーで上がれるように頑張りたいと思います。
そしてコンペで優勝できるように頑張るぞー!
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