アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース 2020年10月31日
今日は北海道北広島市にある『札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース』へ行ってきました。
スタート前は雨も降っていましたが、スタートと同時に止み、とても暖かい1日でした。
お前は何者だ?
と思う方はまずこちらをご覧ください。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース
2020年9月5日のラウンド記録で詳しく書いていますが、以前はプロの大会も行われていた札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース。
なかなか難しいコースだと思います。
いまだに旧コースでは70台が出ていないので、常に70台を目標に頑張っています。
OUTとINの18ホールです。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はいつも通りの旅行に行くメンバーでのラウンドでした。
50代の男性Oさん、50代の男性Aさん、そして妻の4人。
OさんとAさんの詳しい説明は過去のラウンド記録で書いています。
笑いと絶望が溢れたラウンドでした。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コースのコースコンディション
コンディションはよくなっていましたね。
以前行った時は雨の影響で芝が全然刈られていなく、フェアウェイがラフ状態でしたが、しっかり芝も刈られていて良い状態でした。
グリーンはエアレーションが入っていますので、曲がり幅を読むのが難しかったですね。
しかし、速いところはとことん速いです。
◆今日のラウンド総括
今日も良いところなしどころか悪いところしかないラウンドでした。
INスタートです。
12番のロングでティショットをOB、さらに前進4打目をさらにOB。
何やっているんだ。
アイアンの距離感が合わず、なかなかパーオンすることができず、グリーンもエアレーションの影響で難しくパーが取れないゴルフ。
このままではダメだと後半のOUTで頑張りましたが、やはりパーが取れずスコアを伸ばせず。
しかしパターが入らなすぎですね。
30パット前後で終わらせれないと70台なんか出ません。
前回のラウンドで気づいた、ドライバーのフェイスの向き。
気をつけながら打っていましたが、やはりどフックやチーピンは減りました。
しかし少し右に出過ぎることがあったのでもっと調整が必要ですね。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率が43%でした。
ドライバーのフェイスの向きを気をつけ始めて少し良くなってきましたね。
しかし、最低でも50%は超えたいのでまだまだですね。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
パーオン率は22%と4回に1回ぐらいの割合でした。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
パーオン率が低すぎるのでもっとアイアンの精度を上げていかないとスコアは伸びません。
気温が低くなってきているので、距離にも気をつけてやっていきましょう。
◆今後の課題
ドライバーは少し兆しが見えてきたので繰り返し練習したいと思います。
アイアンの距離感と方向性が全くダメだったので、しっかり練習していきたいと思います。
そして58度のウェッジで打つ100ヤード以内の距離感をもっと磨いていきたいと思います。
普通のミドルホールでは、ドライバーがしっかり飛べば100ヤード前後になるので、そのショットでしっかりピンに寄せれるようになりたい!
そして1番課題なのがパター。
エアレーションで難しくなってはいますが、あまりにも酷すぎます。
距離感も全く合っていない。
そして曲がり幅の読みも合っていない。
絶対に3パットはしちゃいけないんです。
250ヤード飛ぶドライバーの1打も1ヤードのパター1打も同じ1打なんです。
もっとしっかり練習しよう。
まだまだラウンドは続きます。
11月23日まで予約はしていますが、雪が積もってしまえば北海道のゴルフシーズンは終了してしまいますので、なんとか雪が積もらないことを祈りたいと思います。
今週末もホームコースの札幌リージェントゴルフ倶楽部でのラウンドなので、目標は70台、悪くても80台前半でラウンドできるようにがんばりたいと思います。
まずは明日11月3日の札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコース。
土曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部新コース、そして日曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部旧コースです。
◆初心者の方に向けた100切りのコツを書いています。
レッスンにも通ったことがない私が100を切り、今ではベストスコア75まで行った方法を交えて解説しています。
◆ゴルフの魅力を書いてます。
◆北海道のゴルフ情報を発信しています。
『北海道ゴルフinfo』
◆Twitterでもゴルフ情報を発信しています。