アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札樽ゴルフ倶楽部朝里コース ２０２０年１０月４日
今日は北海道小樽市にある『札樽ゴルフ倶楽部朝里コース』へ行ってきました。
毎月参加している知り合いのコンペでした。
コンペの結果はと言いますと・・・
鳴かず飛ばずの結果でした。
参加賞をもらい終了です。
◆札樽ゴルフ倶楽部朝里コース
札樽ゴルフ倶楽部朝里コースは小樽の山の上、朝里川温泉の奥にあります。
典型的な山岳コースで非常にアップダウンの激しいコースです。
また、狭いホールが多く戦略しがいのあるコースになっています。
そして何よりグリーンが非常に難しいです。
速いことはもちろんのこと芝目がキツく芝目を知らないととんでもないことになります。
ちなみに芝目は山から海に向かって順目です。
乗用カートセルフのプレースタイルですが、電磁カートのためフェアウェイに乗り入れることはできません。
ＯＵＴとＩＮの１８ホールとなっています。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はコンペでしたが、いつものようなメンバーでのラウンドでした。
５０代の男性Oさん、４０代の男性Ｏ君と３人でのラウンドです。
Ｏさんはもう何度も登場していますので過去の記事を見てくださいね。
４０代のＯ君ですが、何度かラウンドしたことがあります。
いつもラウンドしているＩＫさんの部下になります。
なかなかのイケメンで今年結婚した新婚さんです。
そして飛ばし屋！
でもアプローチに問題を抱えている感じでした。
◆札樽ゴルフ倶楽部朝里コースのコースコンディション
コンディションはまぁ普通といったところでしょうか。
芝が枯れている部分は若干ありましたが、もう１０月ですので仕方がないん部分ですね。
ラフは長めでしたね。
シニア選手権が開催されていたからなのかもしれません。
グリーンも相変わらずの速さと芝目の強さ。
これまたシニア選手権の影響なのかシビアな位置にピンが切られていました。
◆今日のラウンド総括
今日は良いところなしのゴルフでした。
ドライバーもチーピン、フックが復活。
ユーティリティは当たらない。
パターは入らない。
合格点はアイアンとアプローチぐらいですね。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率が５４％となっていますが、ナイスショットでのキープはその半分ぐらいでしょうか。
たまたまフェアウェイに残ったのがほとんどでした。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
そしてパーオン率ですが、３３％と前回のラウンドよりは改善されています。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR３のホールで１打、PAR４のホールで２打、PAR５のホールで３打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に２パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
やはりパーオン率を上げていかないとスコアは伸びませんね。
２パットが１４回と涙が出てきそうな結果です。
札樽ゴルフ倶楽部朝里コースのグリーンは難しいので上出来と言えば上出来なんですが、初めて行ったわけではない（もう１０回以上行っている）のでもう少し１パットで決めれるようになりたいです。
◆今後の課題
昨日のラウンドと同じですが、ティーショットの安定性を高める必要があります。
つまりドライバー、スプーン、ユーティリティの練習がやはり必要です。
今日もユーティリティはどフックでした。
ドライバーにしてもスプーンにしてもユーティリティにしてもですが、なぜあんなにフックするんでしょう？
私は基本的にインサイドアウトのスイング軌道です。
その軌道でフェイスがかぶってるんですよね。
わかってるんですが、なぜそんなにかぶってるのかがわからないんです。
練習に行ってもわからないんです。
この辺が独学のアマチュアゴルファーの限界ですよね。
アイアンとウェッジもまだまだ精度が低いので練習が必要です。
今週の土曜日と日曜日もいつものようにラウンドです。
土曜日は今年６回目の一達国際PrivateGolf倶楽部、そして日曜日は札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコースです。
一達国際PrivateGolf倶楽部は優待券があるので、５,０００円でラウンドできます。
安いですよねー！！
札幌から若干遠いですが、あのコンディションのゴルフ場を５,０００円でプレーできるのはコスパ最高です。
札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコースは旧コース、新コースと同じくホームコースになります。
ＯＢはそこそこありますが、バンカーなども少なく優しめのコースなのでなんとか７０台を出せるようにがんばります。
レディースティが短めで５,０００ヤードを切っているので女性にもオススメのコースですよ！
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