アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 北海道ブルックスカントリークラブ 2020年9月19日
今日は北海道苫小牧市の『北海道ブルックスカントリークラブ』へ行ってきました。
◆北海道ブルックスカントリークラブ
苫小牧市はゴルフ場がたくさんありますが、その中でも名門の部類に入ってくるのが北海道ブルックスカントリークラブです。桂ゴルフ倶楽部の奥に位置しています。夏場だと金額が高くてなかなか行けないコースですが、優待券が手に入ったので行ってきました。
ここのゴルフ場では2回目のラウンドです。
OUTとINでコースの特徴が変わるゴルフ場です。
林間コースだけかと思えばリンクスの雰囲気があるコースもあります。
とてつもなくグリーンが速かったです。
キャディさんもこんなに速いはずがないと驚いていました。
OUTとINの18ホールです。
キャディ付きの歩きラウンドです。
有料になりますがカートを借りることもできます。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はいつものメンバーでのラウンドです。
50代の男性Oさん、50代の男性IKさん、妻。
OさんとIKさんは、過去のラウンド記録で紹介していますので、そちらをご覧ください。
いつも通り爆笑続きのラウンドでした。
◆北海道ブルックスカントリークラブのコンディション
コンディションは最高と言って良いのではないでしょうか。
芝の枯れは少なくしっかりと刈りそろえられています。
ラフは長く密集しているので、実力が試されます。
そしてグリーンは激速。
ラウンドしていて本当に楽しいゴルフ場でした。
難しいんですが、それがまた楽しいんですね。
◆今日のラウンド総括
スコアを見てもらえばわかる通り、不甲斐ないゴルフをしてしまいました。
90を切れず・・・。
こんなに叩いてしまった原因はドライバーの不調です。
元々ドローヒッターですが、今ではフック、チーピンになってしまっています。
左に行くのを嫌がるとプッシュアウトという悪循環です。
ティーショットが安定しないのでラフや狙いづらいところに行ってしまい、グリーンで長い距離のパットを残してしまう。
グリーンが驚くほど速かったですが、元々速いグリーンが好きなのでパット自体はそれほど問題ありませんでした。
しかし長い距離が残るので1パットで決めることができずという感じですね。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはいつものようにフェアウェイキープ率の低さ。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティショットは含まれません。
43%と前回より良くはなっていますが、まだまだダメですね。
ラフがきつい北海道ブルックスカントリークラブではフェアウェイにキーpyしないと2打目が辛くなってしまい、パーを取れずボギー、ダブルボギーになってしまいます。
まだまだフックとチーピンが直らないのでどうしようか本当に悩んでいます。
自分のスイングが悪くて出ている症状なのはわかっています。
でもドライバーとシャフトを変えれば何とかなるんじゃないかと思ってしまいます。
道具で何とかしようというアマチュアゴルファーによくある考えです。
そしてパーオン率も良くはなっていますがまだまだ低いです。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
ラフからのショットが芝に食われてグリーンまで届かないことが多くありました。
パーオンしないのでバーディーなんて取れるはずもなく。
あとはOBと赤杭のワンペナが4回ありました。それだけで単純に5打損してますからね。
全て左を嫌がってのみぎにプッシュでした。
とにかく練習でスイングを改善しないとどうにもなりません。
◆今後の課題
とにかくドライバーの修正をします。
スイングに問題があるのはわかっています。
IKさんからのアドバイスと自分なりの分析を元にスイング改造ですね。
グリップやアドレスも見直さないとダメになりそうです。
ゆっくり振る。
8割で振る。
手首を返しすぎない。
まずはこの3つを意識して練習しましょう。
今週の土日もラウンド予定なので練習に行こうと思ったんですが、最近悩みすぎてドツボにハマりそうなので練習には行かず少しゴルフから離れてみようと思います。
北海道ブルックスカントリークラブへは10月にリベンジしに行ってきます。
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