アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェントゴルフ倶楽部 2020年9月20日
今日はホームコースである北海道北広島市の『札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース』へ行ってきました。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部
北広島市はゴルフ銀座と呼ばれるほどゴルフ場がたくさんあります。
札幌リージェントゴルフ倶楽部もその1つです。
詳しい説明は2020年9月5日のラウンド記録で書いていますのでそちらをご覧ください。
今日は旧コースに行きました。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日もいつものメンバーでのラウンドです。
50代の男性Oさん、50代の男性Aさん、50代の男性IKさん。
3人とも過去のラウンド記録で紹介していますので、そちらをご覧ください。
終始笑いの絶えない楽しいラウンドでした。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部のコンディション
コンディションはお世辞にも良いとは言えない状態でした。
フェアウェイの芝は刈られていなくラフのような状態でした。
キャディさんに聞いたら、土がビチャビチャで刈れないとのこと。
(きちんと刈っているゴルフ場ありますけどね)
ラフも長くなっていましたが、先日の北海道ブルックスカントリークラブよりは密度がないのでまだまだ楽な方でした。
そしてグリーンですが、そこそこの速さがありました。
いつもの札幌リージェントゴルフ倶楽部旧コースのグリーンかなという感じです。
◆今日のラウンド総括
スコアを見てもらえばわかる通り、後半に崩れる典型的なゴルフでした。
80切りを目標にしていたにも関わらず、85。
札幌リージェントゴルフ倶楽部旧コースは元々プロの大会も行われていたトーナメントコースです。
だから後半のIN9ホールが難しめに設定されているんじゃないかという話もあるんですが、だからって46はやりすぎです。
いまだにこのコースで80を切ったことがありません。
さらに言うとINで40を切ったことがありません。
苦手意識が出てきてしまっていますね。
85も叩いてしまった原因ですが、ドライバーは相変わらず当たりません。
さらにアイアンの調子もイマイチ。
そして後半はアプローチも寄らず。
こうなるとボギー、ダブルボギーが出てきてしまうんですよね。
ドライバーでラフに行き、2打目もグリーンに乗らず、そしてアプローチ寄らずの2パット、これでボギーですからね。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはいつものようにフェアウェイキープ率の低さ。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティショットは含まれません。
36%と前回より悪くなっています。
どこのゴルフ場も夏から秋にかけてはラフがきつくなるので、フェアウェイキープが大事になってきます。
ドライバーがまっすぐ飛ばないので仕方ないです。
ドライバーを修正しないとフェアウェイキープは難しいですね。道具で何とかしようというアマチュアゴルファーによくある考えです。
そしてパーオン率も3割と良いとは言えない数字です。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
ラフからのショットが多くなっていたので仕方ないと言えば仕方ないんですが、ラフからでもグリーンに乗せることができるショット力が欲しいです。
パーオンしないので、後半は特にパーも取れずのボギーが多くなりました。
あとはOBと赤杭のワンペナが1回ずつありました。それだけで単純に3打損してますからね。
◆今後の課題
とにかくドライバーの修正をします。
ドライバーの修正と言うか、もうスイング修正ですね。
シーズン中にスイング改造するのも難しいので、冬場にスイング改造に取り組もうと思っています。
シーズン中の間は
・ゆっくり振る
・8割で振る
・手首を返しすぎない
この3つを意識して練習しましょう。
今週の土日もラウンドです。
どうしてもドライバーは飛ばしたいと思ってしまうので、距離よりも今意識しているポイントを考えてスイングできるように頑張ります。
土曜日は久々の真駒内カントリークラブ、そして日曜日は一達国際PrivateGolf倶楽部です。
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