アマチュアゴルファーのゴルフラウンド記録 札幌リージェントゴルフ倶楽部 2020年9月22日
今日はホームコースである北海道北広島市の『札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コース』へ行ってきました。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部
札幌リージェントゴルフ倶楽部の詳しい説明は2020年9月5日のラウンド記録で書いていますのでそちらをご覧ください。
今日は旧コースでのラウンドです。
◆今回ラウンドしたメンバー
今日はいつもとは違ったラウンドメンバーです。
50代の男性ONさん、50代の女性Mさん、妻。
この4人でのラウンドは今までに2回あります。
ONさんはInstagramで知り合った人です。
北海道の滝川市在住の方で、なんと旭川市のゴルフ場のクラブチャンピオンです。
◆クラブチャンピオンとは?◆
ほとんどのゴルフ場で毎年行われている、クラブ選手権というものがあります。
予選が行われ、予選上位16名による決勝トーナメントがあり優勝者を決めます。
簡単に言うとそのゴルフ場のメンバー(会員)の中で一番ゴルフが上手いということです。
メンバーなら誰でも出れるということではありません。
私のホームコースの札幌リージェントゴルフ倶楽部であればハンディキャップの条件があります。
ハンディキャップ○○以下の人しか出れませんという感じです。
クラブチャンピオンになるほど上手いのに面白い人です、ミスをしてもピリピリすることもなく笑い飛ばす人です。
こういう人って最高ですよね。
50代女性Mさんですが、ONさんのパートナーの方です。
美容系の仕事をしているだけあってとてもお綺麗な方です。
この人もとても面白い人でONさんとの掛け合いでいつも笑わせてもらっています。
◆札幌リージェントゴルフ倶楽部 旧コースのコンディション
コンディションは9月20日と変わらず良くありませんでした。
フェアウェイがしっかり刈られていたのは数ホールのみ。
やはりラフのような状態でした。
グリーンは最初遅いかと思いましたが、時間が経つにつれて速くなっていきましたね。
芝が乾いていったんでしょうね。
とても面白いグリーンです。
◆今日のラウンド総括
ダメですね。
70台を目指しているのに90って。
そしてやはりいつもと同じように後半のINで崩れる。
今日もドライバーが全然ダメでした。
完全に迷走しています。
本当にドライバーをなんとかしないともう70台なんて出ないでしょうね。
後半になってOBや1ペナ連発してしまったので、もうスコアになりませんでした。
それでは細かいスタッツを見ていきましょう。
まずはフェアウェイキープ率ですが、最近のラウンドでは最悪の結果ではないでしょうか。
ラフが長くなっていたのでフェアウェイをキープしないとセカンドショットで苦戦します。
◆フェアウェイキープ率とは
ティーショットがフェアウェイにあるかどうかの割合です。
右や左のラフに行ってしまったティーショットは含まれません。
そしてフェアウェイがキープできないのでパーオン率も17%と最悪の結果です。
◆パーオン率とは
パーオンとは、PAR3のホールで1打、PAR4のホールで2打、PAR5のホールで3打でグリーンに乗せることです。
つまりその後に2パットでパーが取れることです。
その割合をパーオン率と言います。
ラフがキツイコースではフェアウェイキープが本当に大事になります。
そのためにもドライバーを修正しないとゴルフシーズン終盤はどうにもならなくなってしまいます。
そもそもOB2発に1ペナ2発で6打ですからね。
これじゃスコアになりません。
◆今後の課題
とにかくドライバーをどうにか修正したいです。
でも、正直どうしていいかわからないんですよね。
今のスイングとドライバーが調子の良かった頃のスイングを見ても何が違うのかわかりません。
この辺がアマチュアゴルファーのツライところですね。
自分のスイングを見ても何もわからないんです。
9月も色々なスイングを練習で試してみましたがどうにもなりませんでした。
YouTubeで色々なレッスン動画をみても迷走するだけです。
何を取り入れていいのかわからなくなります。
1つだけ試してみたいことがあるので、土日のラウンドではそれを試してみようと思います。
そして土曜日までの3日間は練習しません。
少しゴルフから離れて土曜日のラウンドに挑戦したいと思います。
土曜日は久々の真駒内カントリークラブ空沼コース、そして日曜日は一達国際PrivateGolf倶楽部です。
◆今日のラウンドで悲しい出来事がありました。
北海道のゴルフを盛り上げたいのに、ゴルフ場がこんな姿勢でいいのだろうかと疑問を抱きました。
自分が会員になっているゴルフ場だけにもうこんなことはして欲しくないという思いを込めて記事にしました。
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