黄色靭帯骨化症からの入院までの過程編その1
こんにちは
前のノートから大分空いての投稿です。
さてまだ本人は坐骨神経痛か筋肉痛に伴う足の悪さだと思ってる3月上旬です。
毎週鍼に行きその度多少楽にはなるけどなんか根本違うんだよな…と違和感を感じてました。
そして会社の休憩時間や一息ついたときスマホ等で色々検索してました
下肢 動かない とか 下肢 筋肉痛 とか(笑)
運動不足と医者からも言われてて筋肉痛くらいには思ってたし鍼治療の後少し楽にもなってたいので(下肢麻痺の影響で筋肉に負担があったのでそれが取り除かれていただけ)
ある時下肢 脱力で調べたとき脊髄症って言葉が出てきてこれが自分の特徴に似てたんです…
それを調べるには神経内科がおすすめとHPに書いてあったけど近くに神経内科が無くちょうど勤務先に行く途中に電車の最寄りにあったので予約して診察。
これが2022年の3月下旬だったと思います。
神経内科の先生がかなり丁寧にハンマー等で反射を調べてもらってじゃあ腰椎のMRI撮りましょうか?
おそらく腰椎じゃないかもしれないですが…とボソっとおっしゃって気になった私が腰椎じゃないんですか?と聞いたらもっと上かも?と言ってて不安がよぎりました。
このときはもう足びっこ引いててヨチヨチ歩きな感じでその病院から3駅程離れた駅でMRI撮影。
その一週間後にMRI撮影所から結果が届くので内科受診の予約。
そして一週間が経ち内科受診をしたらびっくり腰椎にもめっちゃ大きいヘルニアが…
それより驚いたのがもっと上の胸椎にヘルニアと靭帯肥厚がありますとのこと。
おそらくこっちが今回の原因じゃない?と指摘されました。
先生にこれはどうすれば?と聞いたら手術しかないですねーと即答。
それくらい症状が悪化していたのが自覚しました。
運動不足かと思ったら全然ちゃうやん…。
まぁ自分にも原因もあるだろうからとこのときは楽観的でした。
そして、即先生が大学病院への紹介状を書いていただいたんですが
診察が詰まりに詰まってて次回は4月中旬と2週間先を言い渡されました。
な、長い…
そして杖付き通勤スタートになりました。