胸椎黄色靭帯骨化症とはなんぞや?
どうも、こんにちはまっつんです。
前回、書き散らしてどこから説明しようか迷いましたが
今回症状のまとめを簡単に(簡単じゃない)
以下、難病情報センターから抜粋
・この病気の患者さんはどのくらいいるのですか?
平成25年度の黄色靱帯骨化症の特定疾患医療受給者証の所持者数は3,088名で人口約36%の人に黄色靭帯の骨化があり、とくに30歳以降に多いことがわかりました。ただし、骨化があっても、神経麻痺が起こらなければ黄色靱帯骨化症と診断されません。
・この病気はどのような人に多いのですか?
40歳以上の患者さんが多いです。男女の差はありません。
・この病気ではどのような症状がおきますか?
背部のハリ感痛み
体幹部から下肢にかけての神経症状
足のしびれ
締めつけられるような感じ
脱力感 歩きにくさ
排尿の障害(頻尿・尿漏れなど)がでます。
・この病気にはどのような治療法がありますか?
神経を圧迫している靭帯の骨化を取り除く手術をします。
以上、ざっとこんな感じ。
この病気に罹患されている方はスポーツ選手に多いです。
特に野球などやられている方が多い印象。
そして自分の症状はというと…
①右内太もも~大腿四頭筋の麻痺(感覚が無い)
②足裏の痺れ(足の指先と足裏が常時氷水に突っ込んでいる状態もちろん冷たい感覚) だけど足を触ると普通に暖かい。
③膝及び足が内点方向へ行きたがる(常時すわっている状態が楽)
④なので常に膝カックンされている状態
⑤自分の体重+20kgくらい乗せられている状態で踏ん張らないと歩けない
⑥座っているとお尻から裏モモにかけて常時灼熱感(熱くはないけど炙られてる感覚)とおしっこ漏らしたような冷たい感じが交互に来る。
という感じで常に苦行な状態です(笑)
しかもその状態よりかは多少は軽かったですが2月頭~約一か月この状態で杖無しで歩いてました。
それもこの症状を調べていたら杖なしとても無謀なことだったと反省してます。
その理由はというと…。 脊髄神経の隣に保護している靭帯が骨化して圧迫で無く脊髄を傷つけたらどうなるか? どんなに怖いことか想像に難くないと思います。
そしてその原因が転倒等(交通事故)等で症状悪化につながります。
転ぶ→衝撃で骨化した靭帯が脊髄を傷つける→下手をすると下肢又は四肢麻痺がセットでくっ付いてきます。
恥ずかしい恥ずかしくないとなりふり構わず 転ばないように杖を使うという選択は至極まっとうな回答でした。
そして速攻アマゾンで購入しました(笑) https://www.amazon.co.jp/gp/product/B084VLHXMH/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&th=1
おススメです(笑)
お話が脱線しましたが次回はこの症状が見つかる経緯を綴っていきたいと思います。