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#21おしゃべり配信 愛の夢を弾いてみよう❗️4
ねぎしともみ
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21回目 愛の夢を弾いてみよう!の4回目です。
最後の1ページをやりましょう。
それまでいろいろ経験を積んで、終わり、最後の思いでのような、懐かしい気持ちで振り返っているような。夕方の柔らかい日差しが部屋に入っている、黄昏のような雰囲気を感じて弾いています。
最初や転調の部分のメロディーは深い・太い音を心がけて出していますが、最後は透き通るような音を出したいなと思いながら弾いています。
透き通るような音がほしいときは、点で捉えて、ピアノ(強弱記号のp)でも遠くまで通るような音をイメージします。
他の音は絶対にメロディー以上の音がでないようにします。ここは左手が右手を乗り越えて和音をバックコーラスのように弾きます。
いつも左手で和音を弾くときは小指の音が重要ですが、ここでは上の音がキラッとした音がほしいので、親指のバランスを考えます。
自分が欲しい音を出すには、出しやすい手や指の角度があります。キラッとした音を出すには、手首、親指の第一関節の形を決めて、固めにします。
マリンバはバチを変えて音色を変えるように、自分の指先の固さを変えるイメージです。
各指の力加減のバランスを整えるのが本当に難しいですね。
次は、左手が10度になるところは、アルペジオ記号はありませんが、ペダルを上手に使ってアルペジオで良いと思います。
暗譜するときにあやふやになりがちが部分は、内声の音をしっかり確認すると、安心して弾けるようになります。
最後の和音は落ち着いて、ひとつひとつ味わいながら弾きますが、ピアノの音を押さえて出そうとするよりは、鍵盤を上から下に押さえることで音が出るということを思い出して、鍵盤に指を乗せるだけできれいに音が出ます。
なんとか最後までいきました。
が、また付け加えたいことも出てきているので、次回はおまけの回にしたいと思います。
では!
最後の1ページをやりましょう。
それまでいろいろ経験を積んで、終わり、最後の思いでのような、懐かしい気持ちで振り返っているような。夕方の柔らかい日差しが部屋に入っている、黄昏のような雰囲気を感じて弾いています。
最初や転調の部分のメロディーは深い・太い音を心がけて出していますが、最後は透き通るような音を出したいなと思いながら弾いています。
透き通るような音がほしいときは、点で捉えて、ピアノ(強弱記号のp)でも遠くまで通るような音をイメージします。
他の音は絶対にメロディー以上の音がでないようにします。ここは左手が右手を乗り越えて和音をバックコーラスのように弾きます。
いつも左手で和音を弾くときは小指の音が重要ですが、ここでは上の音がキラッとした音がほしいので、親指のバランスを考えます。
自分が欲しい音を出すには、出しやすい手や指の角度があります。キラッとした音を出すには、手首、親指の第一関節の形を決めて、固めにします。
マリンバはバチを変えて音色を変えるように、自分の指先の固さを変えるイメージです。
各指の力加減のバランスを整えるのが本当に難しいですね。
次は、左手が10度になるところは、アルペジオ記号はありませんが、ペダルを上手に使ってアルペジオで良いと思います。
暗譜するときにあやふやになりがちが部分は、内声の音をしっかり確認すると、安心して弾けるようになります。
最後の和音は落ち着いて、ひとつひとつ味わいながら弾きますが、ピアノの音を押さえて出そうとするよりは、鍵盤を上から下に押さえることで音が出るということを思い出して、鍵盤に指を乗せるだけできれいに音が出ます。
なんとか最後までいきました。
が、また付け加えたいことも出てきているので、次回はおまけの回にしたいと思います。
では!