「移動型子育て」 はじめます!!
こんにちわ!
天才の妻と、平凡な夫のサワディーです!
企画を考え、はや1年6ヶ月。
遂に、、、遂に!
皆様にお知らせできるタイミングが来ました。
今年から、家族で「移動型子育て」はじめます!!
地域の個性に触れ、様々な景色を目に焼き付け、たくさんの人に出逢う。
何より「出逢い」が、大好きな僕たち夫婦。
海外に行けない今、家族で日本を味わい尽くしてみたい!
東京を拠点にしながら、キャンピングカーであらゆる地域で子育てしてみたら、人生一体どうなるだろうか…!?
きっと、もっと!愛が深い家族になるに違いない。
これは、家族の挑戦であり、僕のPRパーソンとしての挑戦でもあります。
出発時期はコロナ次第ではありますが、6月ごろから出発できたらなと考えています!ご興味ある方や、ご一緒できることがありましたら、是非ご連絡いただけると嬉しいです!!!
子育てがキッカケで、妻を孤独にさせたくなかった。
ここでは「移動型子育て」に至った背景についてお話します。
作詞作曲家として活躍する妻のことを、世界で一番、尊敬している。
「妻の活躍を、特等席でずっと見ていたい。」
僕は、そう想いプロポーズをした。
その気持ちは今も変わらないし、死ぬまで変わることはない。
これは、僕の中で、大切な判断基準になっている。
そして、結婚式の誓いの言葉で、僕は妻へこう伝えた。
「クリエイターとしての岡嶋かな多、妻としての澤田かな多として、最大限人生を楽しんでくれますか!?」
子育てを理由に、妻を孤独にさせたくない。
だからこそ僕は、家族に対する優先順位を一番にした。
子育てを最高の家族体験に。
ある時、ふと思ったことがある。
「景色を変えながら、子育てすることはできないのか?」
どうしても子育ては「家」に縛られる、それはもう仕方がないことだ。でも、幸いなことに僕たち夫婦は、Macがあればどこでも仕事ができる。
※妻は、スピーカーとマイクも必要だけど
もしかしたら…キャンピングカーで移動しながら子育てできるんじゃないのか?だとしたら、場所に縛られることなく子育てすることができるかも…!!!
そう、期待を頭がよぎったのだ。
僕たちは旅が好きだ。何より人が大好きだ。
色々な場所に行き、鮮やかな景色を見て、たくさんの人に出逢いにいく。
今の僕たち家族の感性で、日本を味わい尽くしてみたい。
きっと、あらゆる出逢いが、妻のクリエイティブの源泉になるだろうし、息子とのスペシャルな思い出になるはずだ。だからこそ、子育ての場所を「家」から解放したい。
と同時に、僕にはPRに対する使命感を抱いている。
PRの民主化。
PRは、東京だけのモノじゃないし、大企業だけのモノじゃない。特に地方には、ひと握りの企業を除き、正しい知識と成功体験が足りていないと感じていた。
そして、その想いはPR TIMESさん主催の「4MEETSプロジェクト」を通じて、より強くなった。
苦境に陥る事業者の方と伴走してきた中で、地方にこそPRが必要だと、この身を持って実感した。
いつ何が起きてもおかしくない世の中。1人でも多く、PRを伝えにいかなくちゃいけないし、共に成功体験を作らなくちゃいけない!日本にある47の個性に、より磨きをかける。地方が輝けば、日本がもっと輝くことになるはずだから!そう、使命感に駆られている。
そして、この取り組みはPR TIMESさんと共に挑戦します!
PR TIMESさんのアンバサダーとして、PRの勉強会を47都道府県で開催していきます!代表の山口さんには、感謝の気持ちでいっぱいです…。ご賛同いただいた瞬間の感動は、今でも忘れません。
誰かが歩み寄らないと、地方とPRはちゃんと出逢わない。
WEBだけじゃ届かない。TVだけじゃ響かない。だから、直接会いに行く。47都道府県に、PRの知識と成功体験を届けにいきます。
移動型子育ては、僕たち家族の小さな冒険。
子育てを通じて、最高の瞬間があった。
時を遡ること、息子の”初寝返り”手前の瞬間。妻は仕事でいなかったんだけど、その時、僕の直感がこう言った。
「あ!これ絶対一緒に見たいやつ!」
寝返り数秒前の息子をギュ〜と抱きしめ、明日にお預けした。そして次の日、息子は僕たち二人がいる前で、初めての寝返りをしたのだ。
あの時の、全身から込み上げてくる感動は、どんなエンターテイメントでも味わえない、僕たちだけの特別な体験。
移動型子育てを通じて、その最高の瞬間を夫婦で共にしていきたい。
僕たち家族だったら、なんだって楽しめるし、苦しみだって乗り越えられる。僕たちらしく「家庭」と「キャリア」を両立しながら、家族の時間を堪能しまくる。
そして、いつでも「おかえり!」と「ただいま!」が言い合える関係性を日本全国に作りたい。その繋がりは、お金では決して買うことのできない、家族にとっての財産になるはずだから。
最後に
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
僕たち家族の挑戦、見守っていただけたら嬉しいです!
そして、もしご一緒できることがありましたら、是非ご連絡いただけると飛び跳ねて喜びます!!!
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ちなみに、妻も語っています!(Domaniさん、ありがとうございます!)
お時間ある方は、ぜひこちらもご覧ください。