【やれば】予約投稿の設定【出来る】

 こんばんは。
 魔がさしてしまい、参加する予定ではなかったカクヨムコン10へ参戦してしまいました。
 馬鹿なのかな?
 今年は特に精神衛生を考慮してコンテストへの参加は最小限にすると決めていたのに。
 もうボタンを押してしまったので仕方がありません。
 お祭りに参加するくらいの気持ちで頑張ります。

(本音を言えば受賞して書籍化してたくさんお金を稼いで夫に好きなものを好きなだけ買ってあげたいです)

 つるっと本音が出てしまったところで、私は更におかしなことをしている、ということを懺悔いたします。
 現在、三作品並行で執筆中です。
 え? 名も無きアマチュア小説家と名乗ることすら戸惑われる私が? 三作品同時に?
 お馬鹿さん (ハァト)
 でも楽しいので良いんです。
 自分の作品大好きですもの。
 主人公たちを絶対に幸せにしてあげるんだという強い想いのもと、書き進めています。

 一作品、ブロマンスに挑戦中なのですが、これがまたうまくいかない。
 内容自体は好きだし愛している作品ではあるのですが、「これ、本当にブロマンスか……?」という疑問が頭から消えません。
 本当に難しい。
 そもそも恋愛表現、恋愛描写が苦手なくせに、どうして友愛が絡む作品を書き始めてしまったのか。
 熱い友情に献身を混ぜて愛の炎で焼き上げたのがブロマンスだと理解しています。
 私の作品には一番肝心な『愛の炎』が足りない気がして日々悩んでいます。
 勉強が足りないですね。
 頑張らないと。

 題名の予約投稿ですが、勘違いをして来年の一月分まで設定してしまいました。
 なんか足りない気がして推敲を急いで終わらせたのに、蓋を開けてみると十二月分は設定済みだったのでびっくり。
 先月の私が頑張ったんですね。
 偉いぞ。
 それでも内容的に足りていないので、カクヨムコン10最終日までにもっと書いて投稿頻度を上げなければなりません。
 読者のみなさんの目に多く留まりたいという思いもありますが、ちゃんときりのいいところまで主人公たちを誘っておきたいのです。
 彼らのことが大好きなので。
 明日も明後日も書くぞー。

 書くことがなくなったので、今日はこの辺りで立ち去ります。
 ではまた。

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