"おひさま"ってめちゃくちゃいいファンネームだよなあ
2024年8月4日「5期生オーディション」、8月5日「12枚目シングルの発売決定」という衝撃が続いた次の日。
8月6日の18:00にかとしのブログの通知が来た。
いつも通り開くと、卒業の2文字が。
「うわーかとし卒業かよ、、、1期生どんどん減るなあ、、、」
すぐあとにめいめいのブログ通知。
開くと、そこにも卒業の2文字。
「めいめいもか、、、。まあそろそろではあると思っていたけどなあ」
悲しいことに卒業の文字を見てずしりと胃が重くなる感覚にも少し慣れ始めていた。
と思っていた矢先、丹生ちゃんのブログ通知が。
「おいおい、嘘だろ、、、、」
開くと、そこにも卒業の2文字が。
「うっわー、終わった、、、、、」
完全に油断していた。
1期生の卒業は予感していた。一緒に卒業しようねと話すほどの仲の1期生は1人が抜ければどんどん抜けていくだろうなと感じていたし、実際その流れにはなっていた。そちらにばかり気をとられていて、2期生が、丹生ちゃんが卒業するのはもう少し先だと勝手に思っていた。
さらにひよたんのブログも更新。卒業の2文字。
まさかの4人同時の卒業発表。
日向坂のグループを応援している身として、そしてなにより丹生ちゃん推しとしてかなりのダメージを食らった。
2023年はセンター抜擢でオレンジ色に染まるハマスタという最高の景色を見せてくれたものの、腰の関係で休養。メディアの露出もなくライブに行ってもパフォーマンスを見ることはできない。寂しい日々の中で、「丹生ちゃんがいないと100%ライブを楽しめないし、丹生ちゃんが卒業したら推し活も卒業するんだろうな。」と感じていた。
だからこそ、年始に復帰してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかった。その思いから初めてミーグリに行った。
今思えば、「ああでも、」と言う時の表情と間の違和感は、気づかないようにしていたけど、そういう意味だったのかなと、卒業のブログを読んで思ったりもして。
振り返ると、日向坂を推していなかったら経験できていなかったことが沢山あった。
人生で初めてのライブに行ったり、人生で初めてのCD買ったり、人生で初めてのミーグリ・リアルミーグリに行ったり、
数えきれないくらい青春の馬のひなリハ見たり、MV見まくって気づいたら1時間くらい経ってたり、毎週ひなあい見たり、ライブ映像見てライブ行きたくなったり、
東京ドーム・コニファー・代々木体育館・ハマスタ・横アリ・宮城セキスイハイム・Kアリといった色んなライブ会場に行ったり、タオルもって写真撮ったり、レスもらって死にそうになったり、声出しすぎて翌日声がでなくなったり、生写真をおひさまと交換したり、ライブの感想戦を居酒屋でやって調子乗って歩けないくらい泥酔したり、
ラジオにメールを送ったり、読まれてめちゃくちゃ喜んだり、読まれた音声何度も聴きなおしたり、推しのサイン入りチェキという宝物当てたり、あいみょんにラジオネームを認知されているという貴重な経験させてもらったり、まなもと付け句で優秀賞をもらったり、ひななりで自分のラジオネームがテロップになったり、
見た目に気を使ったことが無かったのにリアルミーグリのために美容院行ったり、ドライヤー買ってセット頑張ったり、服買ったり、、、、
アイドルに興味がない状態からここまでのめりこむとは思っていなかった。書ききれないくらいめちゃくちゃ思い出がある。ぐちゃぐちゃな文章ですいません。
ただ、間違いなく、人生のうち大学生の約4年間は日向坂と共にあった。
だからこそ、すぱっと区切りをつけたい。
後悔がないように、丹生ちゃんが卒業するまで全力で楽しむ。
まずは宮崎のひなたフェス。
あと、丹生ちゃんの卒コンだけは、神様本当にお願いします。