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今の時代も様子を見ていると死ぬ
チャットワークのオンラインセミナーを受けて学んだ
コロナ禍を生き抜くためのヒントを書きたい。
①今日生き抜くためにすること と 明日につながるためにすることは違う
飲食店ならとりあえずテイクアウト事業をすればいいわけじゃない。
新しいビジネスモデルにならないか?事業形態変化させるのか?
どうすれば他と差別化できるだろうか?
どうやったら顧客満足度をあげられるか。
たかが持ち帰り弁当。されど持ち帰り弁当。
例えば会社の営業もそう。
今ある作業をして来月再来月の種まきをしてないと痛い目見る。
>>今私がしていることは何のため?
なぜしているのか自分に問いかけたい。
②なぜこれをするのか?それをするとどんな将来が待っているのか?」
それを説明できるリーダーに人はついてくる
トンネルを抜けた先には何があるか伝えなければいけない。
緊急事態で外に出ないでください、ただ我慢してください、では説得力がない。
経済を最優先させたい。しかし今医療崩壊が起きないよう経済を一旦緩やかにして、
その間に体制を整える。緊急事態が明けたら活発に経済活動をしてもらいたい。
その時には患者が出ても対応できる様に備えているのだ。
だから今は外に出ないで欲しい。
もしもトップにこんな説得力があれば、と伝える大切さに胸を打たれた。
>>why?はわいに任せて、howは現場に任せよう。
③様子見は座して死を待つことになる
明治維新の侍と同じ。
時代が変化している時に、周りの様子を見て待っていたのでは遅いのだ。
自分で考え自分から動き始める。
そんな人が時代の先を行く。
>>普段から考えていれば、動ける。60点でもいいから動き始めよう。