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大学生活を無駄にしないために part 1

結論はpart 2の7番に書いてありますので僕のその考えた経緯や体験談を飛ばしたい方はそちらの方を読んでいただければと思います。

このnoteは 大学生活4年間をいかに有意義に過ごすか僕なりの見解で 書いたモノになりす。必ずしも、全員に当てはまるわけでもないし、これが正解だと謳っているモノではないということに、読んでいただく前にご理解いただきたいです。

現在、僕はいわゆる私立準難関?大学に通っています。高校受験でそこの附属校に入学して、そのままエスカレーター式で大学に入学しました。

僕はその時から自分の学歴にとてもコンプレックスを抱いていました。たまたま小学校受験して、エスカレーター式で上がった中学の友達みんながとても頭が良かったのです。

きっと僕が一番偏差値は低いです(笑)。また、高校の受験組の人からも内部推薦はバカにされる対象でした。そんな中、僕はとてつもない焦りと劣等感を感じていました。

そこで、僕は大学生活の中で何か学歴に変わる自分オリジナルの経験、スキルを得ようと大学入学と共に考えました。

この記事では僕のその考えたこと(1〜6)について鮮明に書いていこうと思います。(part 1では1〜3)

1:全ての行動になるべく意味を付けようとした。(1年生春)

2:バイトの意味を考え、働いた。(1年生夏)

3:将来やりたい業界に自分なりにアクションを起こした(1年生夏)

4:コロナを利用した新たなスキル(2年春)

5:4番を活かした新たなアクション(2年夏)

6:詳しくはまだ言えない、新たな壮大なアクション(2年夏)

7:今までの行動を踏まえて僕が言いたいことのまとめ。

1、全ての行動に意味を付けを付けようとした。

高校受験が終わり、その後受験終了の余韻に3年間どっぷりつかったままの僕は、なんでもない何も得ていない空白の3年(笑)を過ごしました。本当に何も考えず何も行動していませんでした。

先程も述べましたが、焦りにより行動に意味付けを始めました。それをすることによって僕にはどんなスキル・経験・利益があるのか意外にも考えて行動していました。

とりあえず、大学入学と共に体育会軟式庭球部に入りました。ここで部活に入る意味は三つほどありました。

1:就職が良いということ

2:大学からの新しい同期、先輩探し

3:最初に何か行動しようと思った時に手取り早かった

以上の三つになります。これらの理由により、部活に入部して僕は週に4日〜5日の平日16時〜21時、休日10時〜16時くらいまでの時間を拘束されるようになりました。

結果、部活は後悔半分・利益半分といったところでした。

人それぞれですが、僕としては部活に入ることはおすすめしません。なぜなら大学生になってスポーツで得れるスキルはあまりないのではないかと思いました(中学、高校で部活をやっていたので)

そんな物のために夕方から夜にかけて週の大半を無駄にするのは賢くはないと思いました。確かに就職は少しは良いかもしれませんが、それは他のスキルで補えば良くないですか?

そのスキルは(後に話しますが)、部活をしない時間に自分を磨けるスキルを得れるバイトや、長期インターンで補えると考えました

それに、そっちの方が社会に出た時に直結するので圧倒的に役立ちます

(重要なのでもう一度言いますが、あくまでも僕の見解です。)

しかし、高校3年間を無駄に生活していた僕からすれば大きな進歩でした。

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                        (合宿の時のコート)

2:バイトの意味を考え、働いた

僕は高校2年の冬からアルバイトを始めました。最初は某サンドイッチ屋さん後にラーメン屋で高校生の時は働きました。僕は飲食で約合計1年半くらい働きました。そこで、行動に意味付けをしている時、飲食で働く意味が全くないと考えました。

まぁそうは言っても、ある程度のスキルは学べます。しかし、僕からは飲食のバイトはおすすめはしません。

その時考えたことは、飲食は来店したお客さんはほぼ100%召し上がっていただけます。それに最低限の接客をしていればお客さんが減ることはありません。

しかし、逆に僕がどんなに良い接客をしたとしても商品が不味ければリピーターは来ません。また美味しくても僕の接客が良いからといって増えるわけでもありません。

僕は自分の接客が売り上げなどで可視化できるバイトが良いと思いました。そこで僕は、某スポーツブランドのファッションのラインの旗艦店でアルバイトを始めました。理由は4つあります。

1:自分がご案内した客数、売り上げが可視化できる

2:自分の好きなスニーカーを販売できるからモチベが保てる

3:コミュニケーション能力が向上する(初対面のお客さんとの会話etc)

4:店舗が原宿のため、海外のお客様と英語で会話ができる。

以上になります。ただラーメンを食べたいからという理由で始めた時とは大違いの決断です。

行動に意味付けをしたおかげで、実際に良いスキルを得ることができました。そのお陰で現在は入社当時と比べ、見違えるように成長したと思っています。

また、今現在でも働いています。それは好きな事とスキルを学べる環境が整っている点が大きいです。

実際そのバイト先で働くのがいつも楽しみです。

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                   (ラーメン屋のまかない。笑。)

3:将来やりたい業界に自分なりにアクションを起こした

僕は将来は1年生の時には旅行会社に就職したいと思っていました。理由としては僕の3回の短期留学の経験から、留学生や旅行者のサポートをしたいと思ったからです。

では、そのアクションとは。それは短期インターンに3社いきました。1年生だったので本気で興味のある3社にとりあえずは絞りました。理由は3つです。

1:本当に興味のあることができるのか

2:企業という組織を学ぶ、会社の体制や雰囲気を見る

3:1年生の時から行くことで面接の時に、行った企業にアピールできる

以上が理由です。実際、今も旅行会社に就職したいかと聞かれたらNOと答えます

もちろん、やりたい事と少し違ったという事と、コロナなどの災害が起きた時にレジャー系は業績が明らかに悪くなるからなど幾つかあります。その中のやりたい事と少し違ったということはインターンに実際に行って、説明を受けて初めて感じたことです(僕の業界リサーチ不足かもしれませんが…)

しかし、インターンにいったことにより他の同期に比べて企業というモノを1年のだいぶ早い段階で知る事ができました。また、3年生や大学院生とワークショップをやり、プレゼンをした事も良い経験・刺激になりました。


Part 2に続きます。よかったら読んでください!!

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