[乳児クラスとの関わり、遊び方」
今日は、保育の仕事した上で、一番よく関わる乳児。(0歳から2歳児。保育園での呼び方で・・)
乳児クラスは、はじめて保育に入るときに、とても大事な場所です。
特に、0歳児は、初めての場所で緊張もするし、親と離れ離れになって寂しい気持ちなって泣いてしまう場面は見たことあると思います。私も、保育園で仕事してきた時に、人見知りする子もいるので、大声はださないで、
しばらく様子みて、遊んでる様子をみたりしながら、こどもの目線に合わして一緒に遊ぶという感じでやってました。
そうすると、笑ったり、子供のほうから寄ってきたりするようになり、
次の日に、一緒に遊んだり、ついてきたり等かわいい姿が見られるようになりました。
はじめて、子供に関わるのが乳児クラスが学ぶことはたくさんあるので、これから保育士を目指すにはとてもいいと思います。乳児クラスで学んだことを幼児クラスに入ると発達や、子供とのかかわり方がわかるとおもいます。
さて、つぎに遊び方です。
まだ遊び方がわからない0歳児は、1歳児、2歳児 3歳児、4、5歳児の
遊び方をみたりして覚えていくと思います。一番分かりやすいのが
合同保育だと思います。全部のクラスがひとつの部屋に集まって一緒に遊んだりする様子が見られるので合同保育はいいなと思います。
私が勤めていた保育園は、合同保育が多かったので、みんなで仲良く遊んだり、大きいこどもたちが0,1,2歳児の子の面倒みたり、一緒にあそんだりする姿がよくみました。その間に保育士同士の子どもの様子を話し合ったりする時間もあります。夕方になると、お迎えの時間もあるので、忙しいけど、0歳児のこどもとのかかわりはとても貴重な体験ができると思います。